おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
前々日に続き芸能人のユーモアの話です。
勝新太郎の玉緒夫人に対する話は、妻に対する開き直りですが、マスコミに対する開き直り発言なら、明石家さんまの1996年当時の愛人騒動に関する発言が有名です。
自宅マンションから近所のマーケットへ買い物に出た18歳年下の女性を写真に撮られた明石家さんま、釈明記者会見では、
「この女性が誰と言われても ― 管理人さんとちゃう」
とおとぼけ。
続いて名言を残しました。
「結婚は判断力の欠如、離婚は忍耐力の欠如、再婚は記憶力の欠如というやない」
*以上は、『週刊 ポスト』(1996年11月18号)から
さんまの言葉を真に受ければ、結婚、離婚、再婚の経験のある私は、どうやら判断力も忍耐力も記憶力も欠けた人間のようです。
<今週の勇気の伝道>
今日から2日間(火・水)横浜で某自治体の35歳研修(5回目)。木・金は、某大手新聞社の勇気づけ研修を約20人ずつ二手に分けて担当。土曜日の午前中は、朝日カルチャーセンターでの最後の講座です。