
おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
上の写真の右上には、ペルグリーノ博士と一緒に私と妻と3人の子どもたちが写っています(昨日の写真の方がイメージがつかみやすいかもしれません)。 1999年5月2日、モントリオールでの写真です。 この時は、家族連れでカナダに出かけていました。
私には、18歳の息子のほかにあと2人、大切な子どもたちがいます。33歳の娘と32歳の息子(前妻との間の子どもたち)です。この2人も一緒に写真に写っています。

うちのカミさんは、この2人の私の子どもたちのことも、一緒には暮らしてはいませんが、大切に大切にしてくれます。
息子が高校時代、オーストラリアに留学中、国際電話が入ると、妻と30分話し、私とは10分みたいなことがよくありました。妻と息子は波長が合うようでした。
小学生になろうとするとき、両親の離婚により父親と引き裂かれたその子は、大学時代の3年生の11月から4年の卒業間近までは、私の家で暮らしていました。 カミさんは、実子と分け隔てなく彼と接してくれていました。ありがたかったです。
そんな姿を見ていたせいもあるかもしれません。現在18歳の息子が中学生のころ「尊敬する人物」として「兄」と書いていたのが思い出されます。
こうしてみると、我が家は、核になるのはどうみてもカミさんのようです。 カミさんには、言葉に尽くせないほどの感謝の念を抱いています。
なんだか脈絡のない話ですが、2回にわたって我が家族の肖像を書きました。
<お目休めコーナー> 会社のビルの1階にある花①

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