おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
昨日(12月26日)は、鈴木昭平さん(地球能力開発事業団・団長、胎児・赤ちゃん教育研究所所長、知的障害児教育研究所(エジソン・アインシュタインくらぶ)所長)をヒューマン・ギルドにお招きして10:30から13:00まで(予定は12:30)「知的障害児は天才性を秘めている」と題する講演会を開催しました。

講師の鈴木さんには、10分間の休憩を間に挟み、熱っぽく、実演も交えて20人の参加者に語ってもらいました。

赤ちゃん・子どもの脳の話から始まり、特に母親として避けるべきものとしての様々なマイナスの刺激、さらには、知的・発達障害児が知的に成長したケースも織り込みながら、子どもの神経回路の形成のための次の3つの要素をご紹介いただきました。
1.血液・血流改善
2.情報の入力の質と量(スピード)
3.母親の精神的な安定
最後には、受講者が実際の速読を体験。脳が高性能になる秘訣を味わうことができました。
なお、鈴木昭平さんとの出会いに関しては、10月24日のブログに詳しく書いています。
(注)講演の詳細は、☆ふみ★さんがmixiの日記で書いてくれています。
<今日・明日の勇気の伝道>
私の今年最後の研修、「勇気づけのワークショップ」をヒューマン・ギルドで開催します。
青・壮・老、男女、いいバランスの参加者に恵まれています。