アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(8月14日)は、今日の8月15日以上に私にとって忘れられない日です。

というのは、私の2歳上の兄の誕生日で、母親は子どもを5人も産んでいるのに、この日だけはやたら「誕生日」を言い、末子の私の12月30日の誕生日を話題にしませんでした。

5人きょうだいのうち3人(長兄、長女、次男)は東京の浅草生まれ、昭和20年に栃木県の疎開し、不安な疎開先で、栄養事情が悪い中で4人目の兄を産み育てたため、不憫だと思っていたのでしょう。

アドラーが唱えたライフ・スタイルの形成に誕生順位が影響する理論は、家族の物語を加味すると、がぜん彩り鮮やかになります。


さて、3連休の2日目は、ダラダラと過ごしました。ダラダラと昼寝をし、ダラダラとマンガを読みました。

ダラダラ昼寝のお陰で風邪の状態がだいぶよくなりました。

マンガは、横山 光輝の『史記』(1)を読みました。

史記 (1) (小学館文庫)
横山 光輝
小学館

『史記』の内容は、断片的にさまざまな機会に読んでいましたが、『史記』の作者の司馬遷の生き様からはじまるこのマンガ、途中でやめられなくなりました。


仕事もしましたよ。

愛知県の一宮市の先生方140人ほどを対象にするいじめ対策の講演資料が完成しました。


半分お休み、半分働いた3連休の2日目でした。

(注)カミさんはブログで私に関して余計なことを書いています。
ご存知の方はご訪問ください。

<お目休めコーナー> 放生寺にて(2)

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