おはようございます。ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
私は周囲から「酒好き」と見られているようですが、家ではほとんど飲みません。月に1-2回程度でしょうか。それも少量。
お酒は誰かとの懇談を目的としています。
ところで、最近お酒を飲みながら私が心がけていること、それは「お酒を飲むときは水も一緒に飲む」ことです。
このことは、『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』(小林弘幸著、サンマーク出版、1,400円+税)で学びました。
この本に次のことが書いてあります。
1.自律神経のバランスという点から見ると、お酒の飲みすぎは最悪の生活習慣です。なぜなら、深酒は睡眠不足と同じぐらい自律神経のバランスを崩すからです。
2.深酒をすると体内に長くアルコールが残ることになるので、その間ずっと交感神経が刺激され続け、血管の収縮も長時間続くことになります。
3.さらにこの間、アルコールが体内で分解・解毒される過程で水分が使われるので、体は脱水が進みます。・・・・・・・脱水は、のどが渇く程度の自覚症状しかないのであなどりがちですが、実は血管にダメージを与えるとても危険な状態だということをご存じでしょうか?
いかがでしょうか、お酒の好きなあなた、今度私とお酒を一緒に飲むときは、水も一緒に飲みませんか。
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