おはようございます。ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
私が中小企業診断士の資格を持っているのは、多くの人たちが知っています。しかし、元々が「鉱工業部門」でこの資格を取ったことはあまり知る人がいません。
大学4年生の時から中小企業診断士の資格取得のために勉強を始め、生産管理なども勉強していました。
サラリーマン時代は、6年半総合企画室の課長(その前はセールス・マネジャーを2年)をしていましたが、そのうち2年間は人事課長兼務、その後の2年間は、TQC(全社的品質管理)担当の課長を兼務しました。
何が言いたいのかというと、私には鉱工業的な素養があるのと、全社的な視点が訓練されていたのです。
今から思えば、そのことが研修講師としても大いに役立っています。
この6月から 株式会社 プロサス の中堅社員を1カ月に3グループに分けて同じテーマで3回研修を行っていて(12月まで毎月続行)、8月のテーマは「改善」。
改善のテーマで研修の資料を作り、改善に関する研修をしながらいきいきとしている自分を感じました。
それと、私の担当する研修は圧倒的に大企業でしたが、中小企業もそれなりに面白いと感じている私でありました。
◎研修のご用命は、規模の大小に関わりなくヒューマン・ギルドに。
ニーズに沿った研修を企画し、講師のご紹介もいたします。
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