おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
アドラーという人は「人類の進歩」「人類の進化」という言葉をよく使っていました。
アドラーは、人間の可能性について肯定的に捉え、そのことを「人類の進歩・進化」という言葉で表現していたとも言えます。
このコロナ禍は、見方によれば、「人類の進歩・進化」につながるとも言えるかもしれないし、また、そうしなければならないはずです。
日本という国家大変革を遂げたのは、1853年のペリーの来航、1945年の連合軍による占領など外圧に頼らねばならなかった日本ですが、コロナ禍を外圧とみなすならば、日本を変える大きなきっかけになるはずだし、それによって国家のみならず私たち一人ひとりをも意識と行動において変わらなければなりません。
何だか大上段の書き方をしていますが、私には日々の営みの一つひとつが進歩・進化・変革の促進要因に思えて仕方がありません。
その1つは、「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」で「岩井俊憲が語る『嫌われる勇気』から一歩進んだアドラー心理学」で使った私のパワーポイントについて朝タクロウから目を見張るような改善策が届きました。
細かい指摘もありました。
「さすがその分野のプロ!」
その2は、1に少し刺激を受けて8月1日(土)13:00~16:00に開催する 自分創め、スタート! アドラー流 自分の“魅力”と“自信”を見つけ出す方法~岩井俊憲氏特別セミナー (しっかりした資料付き)の39枚のスライドのプレゼン資料と24枚の配布資料と1枚の演習資料を渡辺歩実さん(Coconialy(ココニアリィ)主宰、このイベントの実行委員の一人)に送りました。
資料を受け取った 渡辺歩実さんからは次のメッセージが届きました。
資料を送ってくださりありがとうございました。
目を通させていただきましたが、
人おこし・組織おこしがさらにパワーアップして
ワクワクするような内容になっていますね!
当日がとても楽しみです。
私は、この時期だからこそ下記の内容を強調して、できるだけ多くの方々の可能性・持ち味を探り出し、世の中に貢献できる人にしたいと念願しております。
《セミナー内容》
いつまでも「自分探し」をしていませんか?
「自分探し」をしなくても、
人生はいつからでも変えることができます。
アドラー心理学で自分の「魅力」と「自信」を見つけ、
今ここから自分を創める方法を、
ワークを交えながら体感してみませんか。
自分の強みや使命とその生かし方を
3時間で発見できます!
そのために私個人からの特典として今まで第1期から 第14期の 人おこし・組織おこしリーダー養成講座 にこの講座に参加された場合は、今まで配布済みの同講座の資料の2倍の充実度の私のパワーポイント資料をそっくり差し上げることを約束します。
フェイスブックのイベントページ
https://www.facebook.com/events/572882173637969/
セミナーのお申込みページ
https://peraichi.com/landing_pages/view/jibunhajime
日 時:8月1日(土)13:00~16:00
受講料:4,500円
昨晩21:00から配信されたYouTube【アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド】の第4回目「アルフレッド・アドラーってどんな人?」(担当:永藤かおるさん)をカミさんと大画面のテレビで見ました。
https://www.youtube.com/channel/UCFSDEPGZ4kUu2a0EsTtWwmA/...
永藤さん、場数を踏んだためかかなり落ち着きがありました。
毎週月曜日21:00~、チャンネル登録と「いいね」をお願いしますね。
https://www.youtube.com/channel/UCFSDEPGZ4kUu2a0EsTtWwmA/...
さらにビックリしたのは、YouTubeのコンサルを引き受けてくださっている安西光さん の進化が著しいことでした。
見にくかったホワイトボードへのプロジェクターからの映像がしっかりと処理されていることでした。
カミさんも感動していました。
なお、今週の注目授業として【スクー教務課】から永藤かおるさんの登壇情報が届いています。
[New]オンライン1on1実践 -人を活かすアドラー式カウンセリングマインド-
カウンセリングマインド基礎 -人を尊重し、信頼を育む-
講師:永藤かおる(ヒューマン・ギルド 取締役研修部長)
7月30日(木) 21:00 - 22:00
https://schoo.jp/class/7154
※はじめて視聴される方は、サイト右上にある“会員登録(無料)”より手続きをお願いいたします。
進化の著しい永藤かおるさんをご覧ください。
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