おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
1.昨日(6月4日)は9:45~11:45にカウンセリング道場(ミドルコース)を行っていました。
受講者は13人、とても意欲の高いグループです。
8月から11月までの日程(土曜日午前中)を決めました。
7月21日(木)の20:00~22:30に「オンライン開催:家族布置―アンのケースの勉強会の第3期」を行う旨お伝えしたところ、昨日中に定員一杯になってしまいました。
◎オンライン開催:家族布置―アンのケースの勉強会の第2期なら3名ほどの残席があります。
こちらは、6月11日(土)の9:30~12:00に開催。
参加ご希望の方は下記にお申込みのほど
↓ ↓ ↓
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/978
演習は20分間、 春木めぐみさん がカウンセラー役、小橋 牧さんがクライアント役を務めました。
仲間たちからは的確なフィードバックが寄せられました。
休憩後、小橋さんと同期の第78期 アドラー・カウンセラー養成講座 の仲間たち(草島智咲さん、杉野千亜紀さん、栗山慶美さん)が分担して、小橋さんがヒューマン・ギルドのニュースレターにご寄稿いただいた「一枚のタオルが教えてくれた『何もできない人間』の価値」を分担して朗読(この部分写真を撮らなかったことが悔やまれる)。
このことで小橋さんの「自己概念」→「世界像」→「自己理想」の変化の足跡を追うことになりました。
私はライフスタイルが変わる順番はこの→のとおりで、小橋さんの変化ぶりをコメントしました。
これは一種のセラピーでしたが、私は「治療的カウンセリング」という言葉で形容しました。
最後は 熊野英一さん がカウンセラー役を担当、勇気づけのやり取りで終わりました。
カウンセリング道場(ミドルコース)を終えて、「仲間っていいな」と改めて思いました。
2.午後は落合駅近くの「パーゴラ」で一人ランチ、散歩コースで上高田の神足寺に寄って、あじさいの写真を撮ってきました。
この寺を私は勝手に「上高田のあじさい寺」と呼んでいます。
3.午後は新星出版社 から8月10日に発行する『サクッとわかる ビジネス教養 アドラー心理学』のゲラのチェックを終えて、ご近所の編集者のポストに投函してきました。
カウンセリングの研修もしたし、ゲラのチェックに仕事もしたし、充実した土曜日でした。
(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー> 6月の花(5)