おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
このところ 一般社団法人 日本監督士協会 と関係が深まり、ヒューマン・ギルドの関係者が2人連続して『月刊 リーダーシップ』に執筆しています。
5月号の「ワークブック 定着率を上げる勇気づけの職場づくり」には永藤かおるさん 、6月号の「基本テキスト チーム力を強める『無意識の偏見』への気づき」には磯野 茂さん。
一昨日に2人でツーショット。
2人ともヒューマン・ギルドの 法人研修でも大活躍です。
ヒューマン・ギルドでは個人向け研修がメインのようですが、同じくらいのウェートで法人向け研修も行っています。
このことについて法人研修 について6月度のニュースレターで大プロジェクトを打ち出しましたので、巻頭言:「ヒューマン・ギルドの社名の由来をもとに」の冒頭部分の一部と後半部分をコピペしてお伝えします。
「ヒューマン・ギルド」の社名の由来を尋ねられるたびに、「ヒューマン」と「ギルド」から「人と人とを結び付けサポートする専門家集団」とお伝えしています。
1985年4月の設立から37年を経て、ますますこの想いが強まっています。
私はこのところ「専門家集団」の育成にかなり力を注いでいます。
1つは、その担い手、もう1つは、その対象と連携組織についてです。
(この内容略)
対象と連携組織については私の長い間の夢が叶うことになりました。
私は中小企業家の息子として育ち、父親の経営者としての喜び、苦悩、悲しみに身近に接していました。
中小企業診断士の資格を取ったのもそのためです。
アドラー心理学を学び伝え続けている間にも、経営者・管理職・起業家向けにアドラー心理学を浸透させたいという夢を抱き続けていました。
そのために書いた本が、このニュースレターにご寄稿いただいた松澤弘幸さんを縁結び役として、致知出版社から発刊した『経営者を育てるアドラーの教え』です。
そしていよいよ『7つの習慣アカデミー協会』運営会社である有限会社ルネサンスジャパンとの提携によって経営者・管理職・起業家向けのアドラー心理学・実践講座が誕生しようとしていて、その概要は安達亜由美さんの文章で明らかです。
もともとヒューマン・ギルドは、個人向け(BtoC)と法人研修(BtoB)の売上比率が拮抗している会社で、法人研修をかなり行っています。
今後は、この比率を維持できるよう、「人と人とを結び付けサポーとする専門家集団」としてさまざまな人たちとコラボしながら、より影響力を発揮していくつもりです。
※ついでに今夜の企画:
21:30からFacebook Liveに出演します。
Facebookの 田中歌織さん を頼りに入ってください。
(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー> 6月の花(3)