おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(6月28日)はカミさんがヒューマン・ギルドにお手伝いに来てくれていたので、ランチと夕食を一緒にレストランで食べました。
すかいらーくグループのお得なクーポンを持っていたので、昼は神楽坂でジョナサン、夜は落合でバーミヤンに行きました。
すかいらーくグループでは60歳以上が対象になるプラチナパスポートで5%割引になり、昼夜2人で利用してそれぞれ2,000円にも満たないので、超お得感があります。
バーミヤンでは餃子半額136円、つい2皿食べてしまいました。
我が家で最近話題に上っているのは「暮らしの経済」です。
多くの物価が上昇している昨今、生活防衛が大きな課題です。
1.バーミヤンで餃子と担々麺を食べて帰宅し、20:00から 熊野英一さんが主宰し、Yumiko Watanabeさん(写真左下)と西原 榮美さん(写真右下)が視聴者代表として加わったFacebook Live「【アドラー・トークLIVE】「やる気」は”出すもの”?”出ちゃうもの”?」に参加しました。
熊野さんの穏やかかつゆるやかな司会進行に加えてYumiko Watanabeさんと西原 榮美さん がタイムリーな質問を発してくれたので、私はリラックスし充実した45分を過ごすことにしました。
私が語ったり、皆さんで合意した内容は次のとおりでした。
・モチベーションのストックを考える人が多いが、フローが大切。
・岩井がひきこもりの人たちとつき合った体験から世の中には無気力な人は存在しない。
・競技に出たいと言ってスタートラインに立ちながらスタートしない人たちが多すぎる。
スタートすれば、それなりの景色が見えてくる。
・「一休み」の踊り場体験も必要。
踊り場にたたずみながら過去を振り返ったり、周囲の景色を見渡したり、この先の計画も立てることができる。
・母の魔女の呪いよりも怖い自分自身の悪魔のささやき。
自分自身の悪魔のささやきこそがやる気を削ぐ要因になる。
・毎日歯を磨くように(私のたとえ)パンツをはくように(熊野さんのたとえ)行動を習慣化させると、それに伴ってやる気が湧いてくる。
4人のアンサンブルによってやる気ハーモニーが形成された45分間でした。
ご視聴になりたい方は熊野英一さん のフェイスブックか下記でご覧になれるはずです。
↓ ↓
https://www.facebook.com/events/5469723119758531/
2.もう1つのFacebook Liveと言えば、まだ正式に告知できていませんが、7月16日(土) 10:00~15:00オンライン開催「感情の整え方セミナー ー 怒り、不安、焦りなどへのアドラー心理学式対処法」を巡ってFacebook Liveが展開されるはずです。
https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/968
日程は7月2日(土)の21:00からです。
ご予定のほどよろしくお願いします。
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