アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

いよいよ1年を折り返して後半のスタートです。

今日は「ヒューマン・ギルドのさまざまな発信の機会」シリーズの3回目、核心部分に入ります。

6月27日のブログでは、私/ヒューマン・ギルドがどのような媒体を通じてさらに一段と「勇気欠乏症」の陥っているこの日本にアドラー心理学の「勇気」を伝えているかについてまとめておきまました。

1)書籍
2)ニュースレター
3)メルマガ
4)講演会/研修
5)YouTube
6)Blog
7)Facebook 
8)Facebook  Live
9)Twitter
10)clubhouse
その他

大事なものを忘れていました。
ヒューマン・ギルドのWebsiteでした。

これは別格として私が一番長く取り組み、こだわりがあるのがブログです。

2008年1月から始め、今朝調べたらブログ開設から5,273日が経過しています。

そのうち9割以上取り組んでいるので、年内に累計5,000に及ぶ記事を書くことになります。

確実に朝の習慣になっています。

ブログは、SNSの中ではとっくに傍流になっています。
何せ時間がかかる上に読者が少なくなっています。
確かに読む立場になると、同じ読むなら手っ取り早い方を選びたい。

しかし、です。
ブログにはこんなメリットがあります。

(1)自分が経験したこと、学んだことの記録になる。
(2)自分の活動を多くの方々に知らせることになる。
(3)情報の倉庫になっている。

ブログは、私の中でデパートです。
何でもあり、です。

(2)について言えば、ヒューマン・ギルドが一昨年の7月から始めたYou Tube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」 は、視聴者を1日平均で100人を確保できれば上々です。

ところが、このブログにはピーク時1,000人平均、SNSの傍流になった最近でも700人が訪れてくれます。

私にとっての最大の価値は(3)の「情報の倉庫になっている」というところです。

5,000日を超えてブログをやっていると、それだけで貴重なデータベースになっています。

検索機能を使うと、過去にインプットしていたデータが取り出せます。

私は、打ち明けると、このブログをもとに数冊の本を書く手がかりを得ました。

私が大切にしたい心掛けは「点の発信で終わらせるな!」です。

点を線で結び、そこから面を形成するのです。
こうすることで情報のデパートとして機能するのです。


さて、今日も情報の発信機能を駆使して2つほどお伝えします。

昨日のメインイベントは、水野美津子さん(アドラーと仲間たちの会 代表、写真右下)、梶野 真さん(日本アドラー心理学協会 代表理事、写真右上)、永藤かおるさん(ヒューマン・ギルド 取締役研修部長、写真左下)とマリーナ・ブルフシュタイン博士招聘講座のオンライン・ミーティングを1時間半ほど行いました。

タイトル:アドラー心理学に応用するソクラテスの対話法:対話を通じてふたりで見つける課題解決
日 時:12月3日(土)、4日(日)それぞれ9:00~13:30
形 態:Zoomによるオンライン開催

だけお知らせしておきますね。
日程確保をよろしく。


明日の夜のイベント(Facebook Live)のこともお知らせしますね。



日時:7月2日(土)21:00~21:45
主催:Being up協会(代表:澤田有心子さん

自分の感情とつき合い上手になるヒントが得られますよ。

7月16日(土) 10:00~15:00 オンライン開催「感情の整え方セミナー ー 怒り、不安、焦りなどへのアドラー心理学式対処法」のプレイベントです。 

https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/968

<お目休めコーナー> 7月の花(1)



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