アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日開催の『1日1分アドラー 悩みがゼロになる心の処方箋 72の言葉』(熊野英一著、岩井俊憲監修、かや書房、https://amzn.asia/d/daO3xDU)の出版記念イベントのご報告です。

会場には28名、オンラインには9名がご参加でした。


(何人か退出後の写真)

最初は、熊野英一さんの講演。

秘蔵写真を含めた個人史に続いて制作秘話が語られました。
「すべては、『アクション』→『チャンス』『アクション』の繰り返し」というところがミソです。

続いて『1日1分アドラー』の魅力が語られました。



終り近くには、参加者同士の討議(オンラインの方はブレイクアウトセッション)も展開されました。

最後は「アドラー心理学を学び、アドラー心理学で考え、アドラー心理学で生きる」ことで結びました。

続いて、三宅美絵子さんの司会・進行役でシンポジウム。

お花ご提供のかや書房の編集者の末永考弘さんは、制作過程がとてもスピーディであったことなどを語りました。

参加者からの貴重なご発言も参考になりました。
有隣堂出版部部長の根本騎兄さんの「『私なんて』と思わず、(出版を)信じて一歩踏み出そう」というご発言は「出版をモデルとした自己実現ワークショップ」の様相を呈するこのシンポジウムにふさわしいものでした。

写真撮影、サイン会を経て、24人で懇親会場のソープラアクアに17:30に移動。
石倉 充さんの乾杯のご発声後、イタリアンに飲み物でそれぞれご歓談。

歓談後は、一人ひとりの1分間スピーチ後、熊野英一さんの謝辞。



私の「フレーフレー『1日1分』」で終わりました。

会場の熊野さんにお花をお贈りくださった著者仲間の川原礼子さんと長谷静香さん、受付などのボランティアの阿部洋子さんと森 哲史さん、写真ご提供のたけおめいさん、何よりも会場&オンラインご参加の方々に感謝申し上げます。
有難うございました。
私たちが生み出し、祝福を受けた『1日1分アドラー』がすくすくと育ちますようにこれからも応援してください。

◎レコーディングが順調にいきました。
Amazon予約に事前予約の方、今から予約の方がいらっしゃれば、お申し出によりアーカイブ録画をご提供いたします。
info@hgld.co.jp ヒューマン・ギルドまでエビデンスを添えてお申し出ください。

1日1分アドラー 悩みがゼロになる心の処方箋 72の言葉
 
熊野英一
かや書房

 

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