おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。
今週はヒューマン・ギルドにかかわる重要なトピックがいくつもあります。
その中から3つほどお伝えします。
1.本日21:00から配信のYou Tube「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」 「【アドラー心理学】楽観主義と悲観主義のどっちがいいの?」のタイトルで私が講師としてお話ししています。
次のような内容で、アドラー心理学らしい楽観主義の完全勝利を謳うかに思われるかもしれませんが、そうでもありません。
ご覧になってお楽しみのほど。
・楽観と悲観
・楽観主義者と悲観主義者
・楽観主義についてーアランの『幸福論』から
・真の楽観主義と楽天主義は違う
・マネジメント・サイクルの中での楽観と悲観
・組織の構成員を考えると…
・私の結論
「チャンネル登録」がまだの人はこの機会に是非。
2.2月3日(金)21:00〜22:30に主催:栗山慶美さん・原田ゆかりさん/共催 ヒューマン・ギルドで「愛と勇気づけの子育て」と題する私の講演会がzoom開催されます!
私のご家族の物語から始まるレアな子育て講演会です。
皆さまのご参加を、お待ちしています♪
費用:3,000円(税込)
※当日参加の方は15:00までにお振込みいただける方が条件です。
お申し込みはこちらから↓
『アドラー心理学 愛と勇気づけの子育て』(方丈社、1,540円)の読書会の一部としての開催でしたが、この回のみの単独参加、アーカイブ録画参加も可能になったわけです。
※本はなくてもご参加いただけます。
なお、面白い現象として私のサインを求めてヒューマン・ギルドにご注文がいくつか入っています。
ご本人のお名前にその人にふさわしい言葉をを入れてサインをしています。
講演の前半は母親の育児日記をもとに貴重な写真をお見せしながら「岩井家のアドラー流子育ての3大特徴」を公開します。
(1)子どもの好奇心/チャレンジ精神を大切に
(2)相互尊敬・相互信頼をベースに
(3)勇気づけの子育て
煎じ詰めれば「アドラー心理学のバックボーンを持つ子育て」をすれば、子どもはこんなふうに育つ、という事例を示します。
うまくいった話だけではありません。
思春期の挫折体験にも触れ、なぜ「信頼」に「決意」「覚悟」「忍耐」が必要であるかの秘密も解き明かされます。
3.2月4・5日(土・日)はヒューマン・ギルドで
ELM勇気づけトレーナー養成講座(第62期)を開催します。
時間:土曜日10:00~19:00、日曜日10:00~17:00
ELM勇気づけリーダーを育成できるようになります。
(クリックして勇気づけを)
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