おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
「有難さについて:人のご縁、健康、サムマネー」シリーズの2回目です。
日々、何かの出来事につき人のご縁の有難さを感じる日々です。
昨日(5月13日)のことに限定しても書ききれないほどですが、4つほどに絞ってご紹介します。
1.14:00~16:00にヒューマン・ギルドで行うアドラー・カウンセラー養成講座 に参加した人の中では比較的ベテラン揃いの人たち11人を対象にしたカウンセリング道場(シニアコース)を行いました。
(写真提供:番澤清美さん)
一人のクライアント役の方に対して 磯野 茂さん、番澤清美さん、佐藤健陽さん がカウンセラー役を務めていただいたのですが、それぞれの個性を活かした実に見事なカウンセリングをするのでほれぼれしていました。
ヒューマン・ギルドでカウンセリングを学んでいる人たちのレベルの高さが証明されました。
このような人たちとご縁が繋がっていることの有難さをしみじみと味わいました。
2.20:00~20:30は 佐藤健陽さん と たけおめいさん が主宰する「アドラー心理学を学ぶならみんなで原典を読もう!『人間の意味』読書会」にゲスト出演し、この本にまつわる話、読書会の意義、「アドラー心理学を学ぶ→アドラー心理学で考える→アドラー心理学を生きる」の3段階などについてお話しさせていただきました。
ヒューマン・ギルドで学ぶ人たちがそれぞれネットワークを広げ、学びの共同体を作っていることに限りない有難さを感じています。
そもそもこのような場にお声がけいただけるだけでもとても有難いことです。
3.もしかしたら私のフェイスブックのタグ付けでご存じかもしれませんが、秋山千鶴さん、Hideko Shibatakiさんと【愛と結婚】をテーマに5月23(月)10時〜Clubhouseのルーム開きます。
この2日との出会い(実際にはリアルではお目にかかったことがありません)もClubhouseの赤羽 雄二さん つながりです。
このところリアルだけでなくお目にかかることがなくともご縁が次ぐ次と繋がる有難さを感じております。
まさに「滅多にない」有難さです。
このようにご縁が次々と繋がり広がる原点をたどっていくと、2つのことに行きつきました。
1つはアドラー心理学との出合いと学びです。
もう1つは最愛の妻、岩井美弥子。
4.5月11日(水)の駒ケ根に義父の遺骨を引き取りに行った帰り道のバスの中でのこと。
前妻からメールで孫の写真が送られてきました。
私はすぐ、カミさんに見せました。
カミさんはとても喜んでくれました。
共通の孫とのやりとりとはいえ、このように喜んでくれる人はいません。
彼女は嫉妬の存在する余地がない、限りない信頼で繋がっています。
彼女の描くイラストにその片鱗が窺われます。
◆岩井美弥子は 5/18(水)〜22(火)銀座ミレージャギャラリーにて企画展「優しい時間」に参加します。
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岩井美弥子
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