今日、成福寺の蓮の写真を撮影に行ってきました。
10時過ぎだったため、あまり満足な写真が撮れませんでした。早起きをして行かなければ だめですね。
数はすごいと言うほどはありません。全部 鉢に植えられています。
勝手なイメージとしては、菖蒲のように畑のようかなと思っていたのですが違いました。
[写真と文:N・Tさん提供]
蓮というと、どうしても「極楽浄土」を連想してしまう為か(聞いた話では、仏教では、蓮とは睡蓮のことだとか・・・)、蓮池があり、多少水は淀んでいても穏やかな水面を朝日がキラキラと輝き、その中にスッと伸びる蓮、その凛とした立ち姿に思わず手を合わせてしまう・・・なんて、勝手に想像している、というより、固定観念みたいなものを持っている。
仏教的にいえば、「色即是空 空即是色」なのだから、大鉢にだって「極楽浄土」はある訳で・・・まだまだ修行が足りないのだろう。
とは言いながらも、NTさんの撮られた「蓮の開花」進捗状況風な写真を見ていると、何やら、お釈迦様の姿が見えるような気がするが・・・どう思います?(by 伊豆の花)