毎年、勢力を増し、面積を広げて行くので、ちょっとした「群落風景」となっているこの花の名前は不明です
(左)ポットで発芽したカボチャ (右)自然発芽したカボチャ (画像クリックで拡大画像へ)
昨年暮れ頃だったか、スーパーで購入した「カボチャ」が美味しかったので、その種を乾燥保存しておいた。
4月始めに、ポットに蒔き、発芽を待ったが、月末になっても、芽が出て来ないので、しびれを切らして、苗を、3本、買って来た。
すぐ、畑に植え直し、一安心していたところ、ポットの「カボチャ」が芽を出したのだ。
「うーん、どうしようか・・・」と迷ったが、せっかく頑張って発芽したものを、無下に破棄する気持ちになれず、畑に、2本づつワンセットで、2箇所に
植え替えた。
ついでに、昨年出来た「カボチャ」を、そのまま、放置しておいた場所の草取りをしていたら、数本の芽が出ているではないか・・・
それも、引き抜くには忍びないので、4本、残して置いた。
という訳で、畑には、「カボチャ」の苗が、全部で11本ある訳で、すべて大きくなったら、大変な事になる。
これから、どれを「取捨選択」するか、悩やみ多き日々になりそうだ。