今年の「おおてまり」は、見事な風景を見せてくれました。大分前の写真ですが、感謝を持って掲載しました。
そえさんは、「書道教室」のお仲間ですが、私よりも、ずっと、人生の大先輩です。
熱心で、毎度、新しいお手本にチャレンジして、この頃は、「そえ流」と言えるほど、自分のスタイルを確立しているように思います。
先日の教室のあった日に、この2作品を持ってきてくれました。
ホント、ガツ~ンと、打ちのめされましたね・・・迫力と、根気と、前向きな姿勢、それが、しっかり表現されている事に、完全脱帽!
で、とても真似が出来ない私としては、この「漢詩」を読むことに挑戦しようと・・・といっても、ネットで調べました。
「峨眉山月歌」 李白
峨眉山月 半輪の秋
影は平羌江水に入って 流る
夜 清渓を発して 三峡に向かう
君を思えども見えず 渝州に下る
という事が分かりました。
「書」に親しむって、案外、こういう事でも良いのかも知れないなぁ・・・と、根気よく書けない人は、そう、納得しています。
本年度は、「文化会」なるものに加入しまして、作品発表の場を持とうという計画です。
それで、以前、予告しました「平安がな」に挑戦を始めました。
しか~し、難しい!ですねぇ。
まず、基本が出来ていないから、どのような「漢字」から「かな」が出来ているのか・・・
一字一字を、辞書を片手に調べ直し、文(歌?)を読む事、意味を感じる事などを経て、書きはじめる。
でも、そこは私のイイ加減さが顔を出し、生半可の消化なもので、すぐ忘れるんです。
先が分からず、筆の流れが、はたっと、止まってしまうのですよ。
今年、作品発表が出来るかどうか、先行き不明です。
とりあえずの、目標が見えたことで、少し、本気になれるかも知れません。
乞う、ご期待(誰も期待なんか、してないですよねぇ、分かってま~す)。
それで、以前、予告しました「平安がな」に挑戦を始めました。
しか~し、難しい!ですねぇ。
まず、基本が出来ていないから、どのような「漢字」から「かな」が出来ているのか・・・
一字一字を、辞書を片手に調べ直し、文(歌?)を読む事、意味を感じる事などを経て、書きはじめる。
でも、そこは私のイイ加減さが顔を出し、生半可の消化なもので、すぐ忘れるんです。
先が分からず、筆の流れが、はたっと、止まってしまうのですよ。
今年、作品発表が出来るかどうか、先行き不明です。
とりあえずの、目標が見えたことで、少し、本気になれるかも知れません。
乞う、ご期待(誰も期待なんか、してないですよねぇ、分かってま~す)。
左記は、一応、10枚位書いた結果ですが、誤字がいっぱいかも?・・・まだ、まだ、未熟者で
あきことにおおみや人のくるのへはさかのこととや花をみるらん
あきのよをきふくかせをききてよしとき
をきのはをそそやあきかせふきぬなり
こほれやしぬるしらつゆのたま
御屏風にたひひとはつかりき と、書いてあるようです。
あきことにおおみや人のくるのへはさかのこととや花をみるらん
あきのよをきふくかせをききてよしとき
をきのはをそそやあきかせふきぬなり
こほれやしぬるしらつゆのたま
御屏風にたひひとはつかりき と、書いてあるようです。