気になり始めたのは、5月13日の事だが、この日以前から、こんにゃくの花が咲いているなぁ・・・と、思っていた。
姉に(というのは、私が、こんにゃく畑の管理はするが、自家製こんにゃくを作るのは姉なので)、「花が咲いているんだけれど、葉(茎)が出て来ない」と言うと、
「花が咲くと、こんにゃくいもが、ダメになると聞いてるけれど・・・」というではないか!
これが本当かどうかは未確認だが、やっぱり、葉(茎)が出て来ないのだ。
で、さっぱりと「こんにゃくいも」は諦めて、花の観察に切り替えた。
特に、これと言った「観察日記」を書く訳でもなし、時々、「写真」を撮って、変化の具合を見るだけだが・・・
まぁ、何時でも見られるものではないから、珍しさもあるが、あまり、爽やかな・・・という感じではない花だというのが観察結果である。
さて、来年に向けて、種用の「こんにゃくいも」を購入するかどうか、毎日、畑を見ながら、試行錯誤(大げさな)している。
「自家製こんにゃく」には魅力があるが、絶えてしまった事で終わりにしたいという「怠け心」にも逆らえないし・・・