沖縄旅行ですごく気になったのが「書き文字」である。特に初日、那覇から浦添~宜野湾方面に向かう途中、車の中から風景を眺めていると、立派な造りのマンションなのに「○○ハイツ」みたいな名前を、素朴なペンキの「書き文字」で記した物件が目についた。東京なら、そこはお金をかけて、気取ったデザインの看板を取りつけるところだろうに。
加えて、アルファベットよりもカタカナのほうが好まれている感じがした。「ロイヤルマンション」とか「ハッピーマーケット」とか。基地の島ならではの日本語表記へのこだわりなのかな。こんなことを面白がるのは私くらいだろうと思って、なかなか口にだせなかったら、昨年から沖縄人になった友人も、同じことを感じていたことが、あとで分かった。
那覇市内の表通りは、さすがに「書き文字」の大看板は少ないが、小さな店はこのとおり。これ、中国ノリだなあ、どう見ても…。
「石敢当(いしがんとう)」の風習も中国ノリである。中国のガイド本は「せっかんとう」の読みを使うことが多い。私が初めて見たのは、本場、山東省泰山の石敢当だった。
やちむん通りで買った器。さっそく使ってます。あまり沖縄っぽくないが、やっぱり磁器のほうが、軽くて使いやすい。てのひらサイズ。
加えて、アルファベットよりもカタカナのほうが好まれている感じがした。「ロイヤルマンション」とか「ハッピーマーケット」とか。基地の島ならではの日本語表記へのこだわりなのかな。こんなことを面白がるのは私くらいだろうと思って、なかなか口にだせなかったら、昨年から沖縄人になった友人も、同じことを感じていたことが、あとで分かった。
那覇市内の表通りは、さすがに「書き文字」の大看板は少ないが、小さな店はこのとおり。これ、中国ノリだなあ、どう見ても…。
「石敢当(いしがんとう)」の風習も中国ノリである。中国のガイド本は「せっかんとう」の読みを使うことが多い。私が初めて見たのは、本場、山東省泰山の石敢当だった。
やちむん通りで買った器。さっそく使ってます。あまり沖縄っぽくないが、やっぱり磁器のほうが、軽くて使いやすい。てのひらサイズ。