いやー、また正月が来た。年取るわねー。今回も温泉での正月。恒例になって数年。まあ、この時くらいしか、休みの予定が立たないということもあって、せめてもの家族サービス。
毎年、地元で海辺の温泉宿を予約していたが、妻が「あまりに家に近く、旅気分を味わえない」とのクレームから、同じ県内ではあるものの越後湯沢まで来たものの、前述のとおりもの凄い雪
に見舞われて、同じ新潟県人ながらビックリしている。(写真上:ホテルの窓から)
飲んで寝て、寝て飲んで、何もするでもなく、ただボーッとしているだけ。唯一、この日のために用意した地元老舗料亭の「おせち料理(写真下)」が彩りを添え、正月気分を演出してくれる。おせちそのものが久々であるが、こりゃーいいもんですぜ!
まあ、明日はもう帰らなければならないと思うと複雑で、現実に引き戻されるという感はあるが、せめて今夜は素敵な初夢でも見たいものだ。