嫁さんが、リプレイ本を「これ、面白いねー」と言いながら読み始めました。著の『アリアンロッド・リプレイ・ルージュ』です。
だろ?!
大人になって読めなくなった本ってのはあるんです。
子供だましの本。思春期ならではの自己中心的な自己愛にあふれた本。同じく思春期ならではの甘酸っぱい恋愛とか友情を真正面から描いた本。もう読めません。高校時代、小山田いくの『すくらっぷ・ぶっく』なんか大好きで、第1巻の発売日は雨の中、オダさんと2人で本屋を何軒もハシゴして探して、最後の1軒で1冊だけみつけて僕が取り上げたくらい。でも、もう気恥ずかしくて読めません……(書庫にはまだ全巻あるけど)。中学生の長男は友だちと『キノの旅』を貸し借りしてましたが、両親的には「え~っ!? 面白い?」(ファンの方、失礼)。
リプレイ本もいつの間にかつまらなくなって、買わない本になってしまいましたけど、母子がセッションをするという異常事態に父親としては買ってきたわけですよ。そしたら意外にも面白かった。
そこで調子に乗って他にもいろいろ買ってみたら……やっぱり大半はつまらなかった。それでも、まあ、面白いのはちょこちょこあった。
不勉強だったけど、普通の本屋の店頭には置いてあっても1冊か2冊という状況だけれど、リプレイ本ってかなり出てるんだねえ。いろんなレーベルから。ふうん。
今のところは『アリアンロッド・リプレイ・ルージュ』だけに抑えてます。「ノエルと薔薇の小箱」「ノエルと翡翠の刻印」「ノエルと白亜の悪夢」が今のところ刊行されていて、嫁さんは現在2巻。3巻は人によってはリプレイ本のターニング・ポイントとなる傑作という評価だけれど、自分的には「よくできているけど、予定調和みたいなもんじゃん?」という感覚。どんなもんだろう。
自分よりは詳しい嫁さんと話してみたいので、早く3巻まで読むように!
【アリアンロッド・リプレイ・ルージュ】【ノエルと薔薇の小箱】【ノエルと翡翠の刻印】【ノエルと白亜の悪夢】【菊池たけし】【佐々木あかね】【富士見ドラゴンブック】【爆笑と感動のアリアンロッド・リプレイ】
だろ?!
大人になって読めなくなった本ってのはあるんです。
子供だましの本。思春期ならではの自己中心的な自己愛にあふれた本。同じく思春期ならではの甘酸っぱい恋愛とか友情を真正面から描いた本。もう読めません。高校時代、小山田いくの『すくらっぷ・ぶっく』なんか大好きで、第1巻の発売日は雨の中、オダさんと2人で本屋を何軒もハシゴして探して、最後の1軒で1冊だけみつけて僕が取り上げたくらい。でも、もう気恥ずかしくて読めません……(書庫にはまだ全巻あるけど)。中学生の長男は友だちと『キノの旅』を貸し借りしてましたが、両親的には「え~っ!? 面白い?」(ファンの方、失礼)。
リプレイ本もいつの間にかつまらなくなって、買わない本になってしまいましたけど、母子がセッションをするという異常事態に父親としては買ってきたわけですよ。そしたら意外にも面白かった。
そこで調子に乗って他にもいろいろ買ってみたら……やっぱり大半はつまらなかった。それでも、まあ、面白いのはちょこちょこあった。
不勉強だったけど、普通の本屋の店頭には置いてあっても1冊か2冊という状況だけれど、リプレイ本ってかなり出てるんだねえ。いろんなレーベルから。ふうん。
今のところは『アリアンロッド・リプレイ・ルージュ』だけに抑えてます。「ノエルと薔薇の小箱」「ノエルと翡翠の刻印」「ノエルと白亜の悪夢」が今のところ刊行されていて、嫁さんは現在2巻。3巻は人によってはリプレイ本のターニング・ポイントとなる傑作という評価だけれど、自分的には「よくできているけど、予定調和みたいなもんじゃん?」という感覚。どんなもんだろう。
自分よりは詳しい嫁さんと話してみたいので、早く3巻まで読むように!
【アリアンロッド・リプレイ・ルージュ】【ノエルと薔薇の小箱】【ノエルと翡翠の刻印】【ノエルと白亜の悪夢】【菊池たけし】【佐々木あかね】【富士見ドラゴンブック】【爆笑と感動のアリアンロッド・リプレイ】