2013年公開の『パシフィック・リム』の続編。当然のように吹き替え版を。最後の怪獣襲撃から10年。怪獣との戦いには終結宣言が出たものの、異種族「プリカーサー」の再侵攻に備えＰＰＤＣ（環太平洋防衛軍）は新世代のイェーガーを開発して若いパイロットたちを訓練しており、世界はいまだ復興の半ばであった。
一方、中国企業、シャオ産業は元ＰＰＤＣの研究員であったニュートン・ガイズラー博士を引き抜いてイェーガーの無人化を急ピッチで進めていた……。
いろいろ日本アニメのエッセンスをギュッと詰め込んだ怪獣映画で、ひとことでいうと「実写版スーパーロボット大戦（ボスボロット付き）」。
あそこ、グリフォン参上！っぽいよねとか、あそこはゲッターロボだよねとか、あれってエヴァ量産機だよねーとか、あの飛行シーンはマジンガーＺじゃない？と、うがった見方をするといくらでも出来るタイプの面白さ。ちなみにガンダムについてはサンライズの©が付いてました。
【パシフィック・リム】【アップライジング】【スティーヴン・S・デナイト】【ジョン・ボイエガ】【スコット・イーストウッド】【ケイリー・スピーニー】【ジン・ティエン】【菊地凛子】【バーン・ゴーマン】【チャーリー・デイ】【マックス・チャン】【ジュールス・レジェス】【アドリア・アルホナ】【新田真剣佑】
近江にある朽木の地は、小領地ながら日本史の転換期に幾度も名前が登場する。追放された室町幕府の将軍が逃げ込み、捲土重来を図る足場となる土地柄なのだ。
「平和に暮らしたかったら、平和を勝ち取るだけの力を身につけろ。言葉だけじゃ、誰も守ってはくれない」
異世界間競争に勝ち残ろうと、ダンジョン攻略に本腰を入れることにしたミチナガたち。少なくとも２柱の女神の切り札である、ミチナガとボギーが同じ陣営にいるのだ。
人類は恒星間航行の技術を手に入れ、銀河世界へと進出してもなお、各国ごとに別れて勢力争いを繰り広げていた。
仲間たちの装備も強化し終わり、レベル上げも順調。そろそろ迷宮攻略に本腰を入れて「階層の主」に挑もうとするサトゥーたちだったが、その前に伝説の魔王が立ちふさがった……。
「男はいつまで経っても子供なんだよ。大人になってそれを誤魔化し続けるか、誤魔化すのを止めるだけだ」
「原作を超える実写なんてないんですよ。アニメじゃないんですよ」
蔵書家・愛書家たちの魅惑の書庫を写真で紹介していくグラビア本。余計な解説はなく、文章は最低限。綺麗に整頓された書庫から地震の後の古書店のような書斎まで片っ端から紹介されていきます。
「国家のいう他国に対する『法』とは何か？ それは『法』ではなく、『掟』にすぎない」
「休日とは、わたしがトルネラに帰ってお父さんに甘やかされている状態の事を言う……」
アタリのビデオゲームから艦これやポケモンＧＯまで、情報テクノロジーという視点からゲームの変遷と文化の変容を体系的に語った現代社会・文化論。 
エルフの郷のトラブルに巻き込まれた神城タケルは、封印の祠の調査に赴くことになった。
「中途半端な情報ほど怖いものはないからね。人間の最も恐ろしい性質の１つは、中途半端な情報をもとに自分で妄想したことを真実と思い込みがちなことだよ」
誘拐された宿屋の娘を捜索するマイルたちは、邪神召喚を画策する一味と遭遇。これを完膚なきまでに粉砕するのだが、どうにもナノマシンたちの挙動が不審で……。
