コメディから戦争映画まで幅広く活躍したイギリスの作曲家、ロン・グッドウィンの２枚組作品集。
１枚目はアーリーデイズ編として、テレビや映画音楽として作曲された1950年代の78回転レコードや45回転からの収録。
1.Jet Journey
2.Blue Star - TV Theme Of 'Medic'
3.Swinging Sweathearts
4.Lingering Lovers
5.Colonel Bogey And The River Kwai March
6.Summertime In Venice
7.Red Cloak
8.The Melba Waltz
9.The Messenger Boy
10.The Girl From Corsica 管弦楽曲「コルシカから来た少女」
11.Swedish Polka
12.Under The Linden Tree
13.Concetta
14.On The Waterfront
15.The Headless Horsemen
16.Midnight Blue
17.The Song Of The High Sees
18.The Laughing Sailor
19.Tropical Mirage
20.Handyman
21.Three Galleons
22.Guadualcanal March
23.The Little Laplander
24.Wagon Train
25.When I Fall In Love
26.Bluebell Polka
27.Song From The Moulin Rouge
28.Josita
29.Elizabethan Serenade
２枚目はイギリスの映画音楽界の第一人者となってからの代表作集。
500円ＤＶＤなどでお馴染みの「633爆撃隊」から「空軍大戦略」や「荒鷲の要塞」まで。その上で彼の代表作が「素晴らしきヒコーキ野郎」になるのかなと思うのが、このアルバムのタイトルも「That Magnificent Man & His Music Machine」、準じて訳せば「素晴らしきミュージック野郎」だから。
1.633 Squadron (Main Film Theme) 「633爆撃隊」メインテーマ
2.Love Theme from Film '633 Squadron 「633爆撃隊」愛のテーマ
3.The Trap (Film Theme) 「野獣の抱擁」テーマ
4.Those Magnificent Men in Their Flying Machines (Suite from the Film) 組曲「素晴らしきヒコーキ野郎」
5.Lancelot & Guinevere 「剣豪ランスロット」
6.London Serenade
7.Return My Love
8.Where Eagles Dare (Film Theme) 「荒鷲の要塞」メインテーマ
9.Mercury Gets the Message
10.Cafe Royal Waltz (From the Film 'The Trials of Oscar Wilde') 「オスカーワイルドの裁判」より
11.Decline and Fall (Film Theme) 「衰亡記」テーマ
12.Frenzy (Film Theme) 「フレンジー」メインテーマ
13.El Morocco Tea Rooms
14.Operation Crossbow (Film Theme) 「クロスボー作戦」テーマ
15.Jumping Jupiter
16.Monte Carlo or Bust (Suite from Film) 組曲「モンテカルロ・ラリー」
17.India
18.Miss Marple's Theme 「ミス・マープル」テーマ
19.The Milky Way
20.Battle of Britain (Film Theme) 「空軍大戦略」テーマ
21.Kill or Cure (Film Theme) コメディ
22.The Girl with the Misty Eyes
23.Departure
24.Aces High (From the Film 'Battle of Britain') 「第三帝国の英華／空軍大戦略より」
同封のリーフレットはグッドウィンの略歴等を綴った16頁。「トリフィドの日」とか「光る目」などのＳＦ映画もけっこうあるのねーと。
【That Magnificent Man & His Music Machine】【Two Sides Of Ron Goodwin】【Ron Goodwin】【EMI】【633爆撃隊】【荒鷲の要塞】【空軍大戦略】
春の逢魔が時のことである。仕事を終えて帰宅してみると、妻が見知らぬ男と談笑していた。
「……滅びればいいのです」
1969年のイギリスのコメディ映画、というかフランス・イタリア合作で国際的スターを集めて作った、世界ラリー選手権ラリー・モンテカルロの第１回をテーマにしたコメディー大作。
無実の罪を着せられ、王子から婚約破棄を告げられたフローチェ・ホッベマー侯爵令嬢は、聖女ヤロミーラに平手打ちを食らった瞬間、前世で女子相撲部だった頃の記憶と相撲魂が蘇る。ついでにこの世界が乙女ゲーム「光と闇の輪舞曲」の舞台とまるきり同じということにも気付くが、ともかく不正には正面からぶちかましをかけるしかない……。
『別におまえが誰かを追いかけること自体は否定しないけどな、追われる恋には誠実であれよ。追う側の気持ちわかるなら、彼女がどれだけ勇気出して告白したかわかんだろーがよ。気になってる相手にアタックもできねーやつが追われる恋をしたに見てんじゃねーよ』
運転中にふとＱＵＥＥＮが聞きたくなってコンビニへ。ちゃんとベスト盤を打っているのが街道沿いの店舗の特徴で、ちゃんと「フラッシュのテーマ」が入っている事を確認して購入。ちゃんと全17曲の世界統一規格。メーカーはアルゼンチンらしい。
モンスターの戦いで受けた壊滅的な被害から人類が再建を計る中、深海の暗闇から久々にその姿を現したゴジラがフロリダにあるハイテク企業エイペックス社を襲撃、世界を再び危機へと陥れていく。
「余、ぶっちゃけもう疲れたのだが」
苛められていた高校生は、階段から同級生に突き落とされて死んだ……と思ったら、異世界で猫人に転生していた。身体は小さく、体力もない、魔力もない、知力もないという異世界最弱の種族である。しかも、彼ニャンゴが巣立ちの儀で女神から授かった加護は、役立たずの「空」属性だった。
両親を不慮の事故で失い、今は愛猫のクロと暮らしている高校三年生、島津康平は進路を決める気力も今はない。そんなある日、クロが血まみれで何かの瓶を咥えて帰ってきた。そしてその瓶の中身は、傷をあっという間に治してしまった。ゲームでいうところのポーションのようだ。
一科生と二科生の区別はなくなって差別が解消された魔法科高校だが、すべての区別がなくなったわけではない。クラス編成は月に一度のクラス振り分けテストで決められるのだ。
「人には、人ごとの性質というものがある。性質には限界がある。できること、できないことが。そこを間違えたら悲しいことになる」
ついにBlu-ray出ました。
樹海迷宮の要塞都市アーカティアまでやってきたサトゥー一行。この街は人間が少数派で一段低く見られて差別されている場所で、高級宿に泊まるのもままならない。
