今日はM女子高校の音楽部の定期演奏会に配偶者と出かけました。
何よりも、次男がご招待で、歌っているからでした。
次男は、保育園児から小学校低学年までの頃は、拙宅では、「ペラ男」と称されていたくらいに、一日中たわいもないことを「ペラペラ」とよく話していたのですが、やはり思春期になると、寡黙になりました。
しかしながら、進学校と呼ばれる高校に入学してどうなるかと思いましたが、寡黙な分を、グリークラブに情熱を傾けたようです。
観客席から長男のラグビーの試合を眺めていた、Carl Zeissの双眼鏡で、次男を観ていましたら、しっかりと歌っていました!!!
しっかりと、口を開けて歌っていました。
父親としては、嬉しい限りです。
自宅でも、もう少し家族と話して欲しいなと思います。