LKR日記

日常の身辺に起きる四方山な出来事を書き連ねたブログを始めました。
興味のある方は、お立ち読みください。

「有機的・・・」・・・のことについて

2012年06月21日 07時31分51秒 | 雑談・その他
 
 よく使われる言葉で気になっている言葉があります、「有機的・・・」。

「有機的」を広辞苑でひくと、「有機体のように、多くの部分が集まって1個の物を作り、その各部分の間に緊密な統一があって、部分と全体とが必然的関係を有しているさま。」とあります。
 書かれたり、話されたりすると「有機的」、「無機的」と表現されると、たしかに、無機的よりは有機的の方が「いいなあ」くらいに思えるのだけども。
 
 化学を勉強した身では、ファンデルワールス結合とか、共有結合とか、水素結合とか、考えると、「有機的」の根拠はどうなのだろうか・・・と思います。

 「無機的な奴」と「有機的な奴」と表現された場合、前者はドライな感じで、後者は、ベタベタな感じには思えないのですが、どうなんでしょうか。

 つまらないおじさんの独り言。
コメント
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