「岩波新書」と聞くと、ある年齢以上の人は感慨があるのではないかと思います。
前にこのブログにも書きましたが、岩波新書が130円だった頃に、私のアルバイト代は1時間170円でした。
一時間アルバイトすると、1冊も読めるんだと感激したことがあります。
いまでは、細かい字は避けるようになりましたが・・・
今でも、本棚に昭和50年前後の岩波新書が200冊ほどあります。
将来子どもが出来たら読むかなと思いましたが、子どもたちは、私の昆虫図鑑や草木類の図鑑は貸してくれとの注文はあっても、岩波新書の出番はありません。
よくよく考えれば、新書はその時代その時代の「旬」のものであり、後の時代になると、時代考証的な文書なのでしょうか。
「カツオの刺身」か「鰹節」の違いは無いと思いますが・・・
リタイアして時間が出来たら、ゆっくりと読み返してみたいとおもいます。
読んでいて、いろいろな書き込みがしてあったりして、タイムマシンに出会ったような気がすると思います。
前にこのブログにも書きましたが、岩波新書が130円だった頃に、私のアルバイト代は1時間170円でした。
一時間アルバイトすると、1冊も読めるんだと感激したことがあります。
いまでは、細かい字は避けるようになりましたが・・・
今でも、本棚に昭和50年前後の岩波新書が200冊ほどあります。
将来子どもが出来たら読むかなと思いましたが、子どもたちは、私の昆虫図鑑や草木類の図鑑は貸してくれとの注文はあっても、岩波新書の出番はありません。
よくよく考えれば、新書はその時代その時代の「旬」のものであり、後の時代になると、時代考証的な文書なのでしょうか。
「カツオの刺身」か「鰹節」の違いは無いと思いますが・・・
リタイアして時間が出来たら、ゆっくりと読み返してみたいとおもいます。
読んでいて、いろいろな書き込みがしてあったりして、タイムマシンに出会ったような気がすると思います。