料亭稲穂の角館物語

安全無添加食材の角館懐石「料亭稲穂」

「発酵食文化レクチャー」たまには少しお勉強してランチしてみませんか?体の中からイキイキするお話しでした。

2024-01-15 19:51:23 | 稲穂の料理
   
  

 「料亭稲穂」 

今日のお天気は ものすごい雪!!!

最低気温は -4度 最高気温は -4度
え!!!!!!!一日中-4度でした(;^_^A
寒いはずですね

先程夕方のニュースで 角館の積雪深 午後3時で49センチだそうです!!!
先日まで10センチ知度だったのにあっという間に積もりましたね!!!!!!!!
それでも例年よりは積雪深は少ない今年の冬です。

最初の写真は 先日1/13(土)参加せて頂きました
武家屋敷通りにある旧石黒恵家で行われた第2弾「冬の観光コンテンツモニターツアー」に参加させて頂きました。参加費は1,500円です。

64歳になるとなかなか勉強する機会がなく
仕事に役立つ勉強 主婦として家族のために役立つ勉強がしたく
今回参加させて頂きました。
その際に最初に頂きました。 寒麹を作るための「麴」とキュウリとお豆腐の寒麹漬けの写真です。

生の麴を口にする機会はなかなかなく
口の中にほおばり歯と下で正直な甘みを感じることが出来ました。
キュウリは浅漬けりでしたが サラダ感覚でクセになるような食感でした。
お豆腐は一晩漬けただけだそうですが 大豆の甘みを感じるたまらない味でした。

資料はこちら

   

教えてくださったのは 創業170年!歴史ある「安藤醸造」の社長による「発酵食文化レクチャー」勉強になりました。
発酵文化を毎日口にしながら こんなにも奥深いのかと痛感しました。

そしていつも頂いている
安藤醸造さんの「寒麹」こんなにもレシピがあるのか!!!とお話しを聞きながら

   

お手軽寒麹「がっこ漬け」講座を聞きました。

準備もして頂き

   

みんな用意されている野菜を袋に詰めて 野菜の重さの10%の寒麹を袋に入れて

   

モミモミして作ります。
私が選んだ寒麹はコレ!!!砂糖不使用の物をチョイスしました。

   

周りのみんなもひたすら モミモミ

   

この日の並んでいる安藤醸造さんの商品の中で気になるのは お味噌の色
我が家の調味料はすべて「安藤醸造さん」の物ばかりですが
こうやって並べてあると いつも見慣れていても
ついつい興味津々でした


そうそう お味噌の色ですが

   

右側の方が麴が多く色味が白っぽく見えました。

この勉強会は 武家屋敷の上の方!!身分の高い方の1軒屋

   

玄関先には案内板もありました

   

みんな自分の作った寒麹漬けのがっことお土産を手に持ってこの景色を眺めました

皆さん!!ご自宅で持ち帰ったがっこを美味しく頂いていますか?

そしてこの勉強会の後のオプションランチが
当店「食堂いなほ」のがっこ懐石 1,650円

安藤社長さんからの提案で今回のオプションがっこ懐石には
寒麴に漬けた「鶏焼き」が付いております。

   

毎週土曜日 「発酵食文化レクチャー」が行われます。
3日前までのお申し込みが必要ですので
詳しいことをお聞きになりたい方 お申込みになりたい方は
こちらをクリックしてお申し込みください。

尚今週末のオプションランチは承れません。もうしわけありません。

まずは冬の角館においでになり体の為にお肌の為に「発酵食文化レクチャー」参加してみませんか!!!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 食堂いなほ 冬期間の営業の... | トップ | 外は雪 少しずつ春の店内に... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

稲穂の料理」カテゴリの最新記事