料亭稲穂の角館物語

安全無添加食材の角館懐石「料亭稲穂」

もう17回寝ると「角館のお祭り」です!!角館ならではの食器の楽しみ方。

2014-08-21 17:15:38 | 稲穂の料理

   

角館の「料亭稲穂」

今日のお天気は 一日中 雨 時折小降りになったり どしゃ降りになったり
一日中繰り返しでした

最高気温は 26度 最低気温は 23度

この度の水害で災害に見舞われました皆様に心からのお見舞いを申し上げます。

今日の写真は 先日行われました
『白岩焼和兵衛窯 渡邊敏明・渡邊葵 作陶展』
中でお気に入りを見つけ
そして購入したものが届きました。

その中の 皿です。

当店は「角館懐石」と言う名前でお料理を出しており
その「角館懐石」の条件の中に「この土地で作られている食器を使う」

その条件にピッタリ合っているのが

「白岩焼」です。

写真の皿は

   

波上の筋が付けられており
その筋の中には釉薬が上手く融けだし
とてもキレイな色を見せております。

もう一枚形の違う物も買って見ました。

   


同じ物が欲しかったのですが
一点ものでしたので
「又形違いもいいかな!!」と買ってみました。

こちらも同じく筋が入っている 皿です。

   

今回の作陶展は お父様の「渡邊敏明」さんと
お嬢様の「渡邊 葵」さんの2人展です。

お父様の作品は長く使わせて頂いております。
今回は若い息吹を感じるお嬢様の作品も並んでいたので
お二人の作品の違い そしてお二人の作品の良さ
がつくづくわかる作品展でした。

しかし基本になる所は お二人ともそっくりで
これが渡邊家の子育ての芯にもなっていたのでしょうか。


そして当店で長く使わせて頂いた「箸置き」にも
新作が出ておりました。

お父さんが考えた型に
お嬢様が新しくラインを入れた物を購入してみました。

   


   


左側の金色のラインには 金を入れているそうです。
右側のいぶし銀色は プラチナを入れているそうです。

線の入り具合が不規則で
これも又良い味を出しております。


この箸置きは普段使いですので
めぐり合えるお客様も多いはずです。

「角館懐石」で 角館の食器を楽しむ^^

こんな体験もたまには如何でしょうか!!




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