料亭稲穂の角館物語

安全無添加食材の角館懐石「料亭稲穂」

春を食す その⑥ 春ぜり

2007-04-08 14:56:23 | 女将の独り言
みちのくの小京都角館、料亭稲穂です。

4月7日昨夜の夕食のおかず!!「春ぜりの炒め煮」です
先日書かせていただいた「壬生菜(みぶな)」でご紹介した
まかない食です。その壬生菜を春ぜりにアレンジして
作ってみました。味は!!!
茎の太さがまばらなのも地物産ならでは!!
 
この数日店先に春の食材がどんどん出てまいりました。
見るたびに買いたくなり、最近の食卓は食物繊維だらけです。
一昨日も蕗の煮浸しを食べ、
ほろ苦い味と、サクサクの触感を味わいました。

八百屋さんに行って
自分の食欲を抑えるのがつらいこの時期です


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2 コメント

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Unknown (kathy)
2007-04-09 10:13:17
せりの炒め煮を作ってみました。
特有の香りが薄れるかと思ったら、しっかりと残っていて、とてもおいしいですね。
それに、スピーディに簡単に作れるし…。
こんなまかない料理、ブログでシリーズ化して欲しい(笑)。

TB(トラックバック)しました。
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Unknown (女将です)
2007-04-09 14:42:04
早速ありがとうございました。
今朝も山菜のウルイ
(ギボウシの茎の部分に似てます。)
の煮浸しを作りました。
サクッとした歯ごたえとぬるっとした食感
そして春独特のえぐみがある
山菜です。毎日食べ過ぎて大変です。
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