福岡でネット上で起きたトラブルで、ついに殺人に及ぶと言うシッキングな事件が発生した。
自分のブログに書き込まれた反論に、腹を立てたブローガが書き込んだ相手を特定して刺殺
すると言う事件です。
容疑者は自ら出頭し殺人と銃刀剣法違反で逮捕され直ちに解決した。
書き込んだ相手はIT講師の有名なブローガーと言う事ですが刺した人とは面識がなかった
様です。
ブログ書き込みを巡るトラブルの致死傷害事件は全国的に多発して居るとか。
被害者が書いた事に対し、ケチをつけられたと思い込み逆恨みで刺殺したと思われます。
ネットでは匿名性もあって別人格になり、思った事を書く事が多い。
当然これがカチンと来る人も出て来る訳です。
これがネット上のトラブルで済めばよいが、この頃は書いた人・居住場所も容易に
特定出来るらしい。
容易にオフで接触が可能となり、またそれを楽しみにする人も増えて来た。
この様に書いて居る私も、すっかりまっ裸で見透されて居るのかも知れませんね。
ネットの怖さは、刃物のない殺人とさえ言われ、嘘の事を書き立てられ人生を
破滅させるケースもあるやに聞く。
また今回の様に現実と架空がコンガラがって殺人事件に発展するケースが今後益々
増えるのではないでしょうか?