政府は来年9月デジタル庁発足する事にした様だ。
首相直轄機関で予算一括管理・政府全体の情報管理等を一元化
で行う省庁となる。
規模は定員500名程度で優秀な民間のエンジニアや専門家を
100名超えで採用し新たなシステム構築に当たるとの事。
関連し河野行革担当大臣はノーペーパーとハンコ制度廃止に
向け動いて居ます。
出来るだけノーペーパとしデジタル化とネットライン重視、
我が国独特のハンコ制度の廃止する。
現在各省庁のハンコ99%が廃止または廃止検討されて居る。
各省庁で1万5千種類の書類からハンコ廃止されるらしい。
唯印鑑証明・登記登録・銀行への届出等83種類は残存との事。
転居届や結婚届はどうなるのでしょう。
ハンコ制度の良い面は残して行く様だ。
河野行革相は複数の関連改正法案を一括通常国会へ提出する
法の改正が不要な案件は順次廃止して行くとの事です。
近いうちお役所への書類にハンコ不要になって来そうです。