秋篠宮長女の真子妃殿下が26日結婚と決まる。
婚約に際しては色々の事が噂され世間から叩かれ複雑性心的
ストレス障害になられ相当悩まれたようです。
真子殿下は大学の同級生と結婚を決められ皇籍離脱を決意
し米国で民間人としてお過ごしになる事を選択された。
皇室離脱の際に支払われる1億5千万円の一時金も辞退、
公式慣例の儀式も辞退、結婚式も披露宴もなしの今まで
なかった異例の事態になった。
秋篠宮殿下も説得されたが真子様の意思は難く婚姻届け
提出後赤坂御用地を離れ渡米されるとの事です。
日本の憲法は天皇は国の象徴と位置図けられ皇族を含め
相当犠牲を強いられて居られる。
今回図らずも真子様の結婚を期し色々の問題が出て来た
ようです。
天皇は男子に限ると定めた皇族典範は少子高齢化・男子
皇族減少で破綻を来しています。
しかし今だに頭の固い男子優先の人たちのため日本の皇族
は存亡の危機に際して居る。
男女同権と云いながら皇族に関しては男尊女卑が罷り通って
居ます。
真子様の結婚を期に真剣に今後の皇族制度を見直すべき
ではないか?