今年のノーベル賞受賞者が明日の医学生理学賞から始まります。
翌日は物理学賞・6日は化学賞・7日は文学賞・8日が平和賞
11日経済学賞と続きます。
日本の科学者も数名候補に挙がって居るそうですが果たして日本
人の受賞者が出るか期待したいですね。
医学生理学賞では新型コロナワクチン開発に大きく貢献したドイツ
企業が確実視されて居るらしい。
化学賞では光触媒の東京理科大教授等が候補に挙がって居る。
物理学賞では光格子時計開発の東大教授等が候補に挙がって居る。
文学賞では毎年常連の村上春樹、今年がどうなんでしょう。
今年は此れまで縁がなかった経済学賞に米プリストン大学の日本人
教授が候補に挙がって居るらしい。
一人くらいは受賞して欲しいですね。