マイナーナンバ―制度は、国が国民を管理する政策と、批判され
ながらも強引に推進して来た。
マイナーカード普及策マイナポイントでポイントを別人に誤附与
マイナー保険証に別人の医療情報をひも付け
住民票写しコンビニ交付で別人の証明書発行
印鑑登録証明書のコンビニ交付で登録抹消された証明書発行
今回マイナーと公金受取口座のひもツケで、他人の口座を誤登録
因みにマイナンバーと連携した公金振り込みは本人名義口座に
限定されて居るが家族名義の口座で登録した等が、15自治体で
21件他人名義口座登録が判明した。
尚口座登録は5485万件あるので可成りの誤登録があるのでは。
マイナー制度は国にとっては国民管理法として最適と見られる
が運営に当たっては、個人情報流出等の管理体制に懸念がある
様で更なる厳戒な管理が望まれる。