岐阜の陸自射的場で起きた訓練中の銃撃事件は大きな衝撃を与え
ました。
国土防衛で防衛を担う防衛官が引き起こした重大事件です。
しかもそれが幹部候補生の18歳であった事に対する衝撃は大きい。
訓練途中で18歳の幹部候補生が上官を含み3人を銃撃し2名を銃撃
死亡させた事は自衛隊史上一大汚点となる。
原因は何なのか明らかになってないがどうも上官から叱咤された
事が原因であとの2名の自衛官は銃撃を阻止しょうとして巻き込ま
れた様だ。
上官に絶対服従がまず第1儀の自衛隊それに従えられない人は
まず自衛官となる資格がないのではないか?
自衛隊も隊員確保のため、少々問題があっても採用したのでは
ないかと思われる。
実際この幹部候補生には素行に問題があったと多くの人が認めて
居る様です。
この幹部候補生は4月に第35普通科連隊新隊員教育隊にに入隊し
部隊配属に向け射撃等を含む複数の訓練を受けて居た
事件は射撃訓練が始まった直後に待機中に弾倉に銃を装填し
動くなと絶叫する、制止しょうとした3等陸曹に向け発砲死亡
させ更に1等陸曹の指導教官に向け発砲死亡させた。
尚止めに入った別の3曹にも発砲し、更に教官に再び発砲した。
教官に対し余程の憎しみがあったのか、原因はまだ解明されて
ない様だ。
日本の自衛隊の組織に対する不祥事故で徹底的原因究明で
二度とこの様な事が起きない様にして貰いたい。