「読んだ本」に入れましたが、うそです。まだ読んでません。これから読みます。
(※9月22日付記 最初カテゴリーを「読んだ本」に入れてた。今回「村上春樹」のカテゴリーを作って整理しなおした。)
村上春樹の新刊が出たっていうんで、仕事帰りに本屋までとんでって、さっさと買いました。
高3のときに『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』を読んでブッ飛んでしまって以来、ずっとファンをやっている。
こづかいで安い文庫本を買うか、図書館でいわゆる名作を借りて読むような読書しかしてなかったころに、同時代の作家の単行本を買うというのは、けっこう敷居の高い行為だったんだけど、その後村上春樹の新作が出ると必ずといっていいほど即買ってる。(ノルウェイの森の初版を持ってるのは、ちょっと自慢)
それにしても、駄作のない作家のファンをやっているというは、幸せである。
今回も、内容についての予告・広告はなんもなし、作者の先入観なしで読んでもらいたいという意向らしいけど、それだけ自信満々なんだろうと期待もふくらむ。
たしか、村上春樹の小説には、文庫本でも「解説」ってなかった気がする。宣伝と同様、余計な他人の解釈はいらないんだよね。
(※9月22日付記 最初カテゴリーを「読んだ本」に入れてた。今回「村上春樹」のカテゴリーを作って整理しなおした。)
村上春樹の新刊が出たっていうんで、仕事帰りに本屋までとんでって、さっさと買いました。
高3のときに『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』を読んでブッ飛んでしまって以来、ずっとファンをやっている。
こづかいで安い文庫本を買うか、図書館でいわゆる名作を借りて読むような読書しかしてなかったころに、同時代の作家の単行本を買うというのは、けっこう敷居の高い行為だったんだけど、その後村上春樹の新作が出ると必ずといっていいほど即買ってる。(ノルウェイの森の初版を持ってるのは、ちょっと自慢)
それにしても、駄作のない作家のファンをやっているというは、幸せである。
今回も、内容についての予告・広告はなんもなし、作者の先入観なしで読んでもらいたいという意向らしいけど、それだけ自信満々なんだろうと期待もふくらむ。
たしか、村上春樹の小説には、文庫本でも「解説」ってなかった気がする。宣伝と同様、余計な他人の解釈はいらないんだよね。