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好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

試合前日、軽い運動だけ

2015-06-01 15:37:07 | 馬が好き
乗馬にいく。
(※以下、2015年6月8日追記)
先週28日の木曜日は、朝練に行って、マイネルレコルトに乗った。

障害やんなくてもいいやと思って行ったんだけど、やらせてくれるというので、フラットワークを相当念入りにやる。
マイネルレコルトは私にとっては、どっちかっていうと、エキサイトして止めるのに苦労するタイプなので、ブレーキかかること確かめる準備する。(おさえて、ゆずってくれたら、かえして、ホメる。)
そのせいか、馬の機嫌がいいせいかは知らないが、コンビネーションの練習やったんだけど、落ち着いて通過していくことができた。
「よかったですよ」とホメられて、その気になってしまうのは、私の精神構造が馬とたいして変わらないからだけど。
(※ここまで)
あしたは試合で、80cm障害に出るけど、いまさらやることは何もない。
ただ、恒例で、大会前日にいくと、屋外で乗らせてくれたりするんで、それを楽しみに行く。

きょうの馬は、コメット。はじめて。
7歳の牝馬、標茶っ子だ。日本スポーツホース種って、知ってるよ、要は乗馬用の雑種でしょw
コメットは、あしたの試合は何に出るんだろう? 最近ほかのひとの乗ってるの見てると、馬場馬術かな。私が乗っておかしなことにならないように(暴走しちゃうとかね)、そーっと乗ろうっと。

さて、予期したとおり、屋外の馬場で乗ることにはなったが、きょうは試合前日だから超軽めの運動だけだって。
あー、いいんぢゃないですか、私なんかきょうヘタに障害やってへぐったら、立ち直れなくなっちゃうだろうし。
私は二鞍目だけど、二人あわせて40分程度で終わるよということで。
周囲をみると、遠来の参加人馬たちも来てて、障害の練習なんかしてるが、わたしたちはその脇でサラッと乗る。
それでも、私が乗り替わったときには、なんか馬はスイッチ入れればすぐ行く状態みたいで、元気、元気。
常歩して、軽く速歩して、輪乗りで駈歩する。
だいたいの動きをたしかめたら、横木を駈歩でまたぐ、馬場の真ん中に置いた一本だけだけど。
駈歩で真っ直ぐ向かってきて、またいだら真っ直ぐ行く。横木またいだ後、馬に勝手に回転されないこと。
しかし、元気だねえ、まるで障害の経路走行してるくらいの勢いがある。
「ブレーキかけて、そのあと自分で前に出す、真っ直ぐ。こないだの練習と同じ、コーンの間を通過したときのように」ということで、だらーっと走られないようにブレーキかけて、そのあと脚つかって次があるかのように走らせる。
とはいえ、きょうはあくまで軽く乗るだけなので、数回やったとこで、おわりにする。

なんかすごい敏感というか、繊細なタッチの必要な馬だなあ、私の手には余る。
拳つかうとすぐガツンとぶつかっちゃいそうだし、なにか、たぶん脚ぢゃなくて、馬の背中を私がヘンにゴリゴリ圧しちゃってんだと思うけど、走れスイッチに触ってしまってるらしく、思ったより動かれてしまう、ちょっと苦手だな、こういう高級車。
常歩で馬場を一周してから帰る。いろんな障害置いてあるけど、ホントにこんなの飛べるのかな、俺。飛ぶのは馬だけど。
手入れして、リンゴやって、おわり。いつもより1時間くらい早く終わっちゃった。
明日の準備もいろいろあるみたいだけど、手伝えることないので、さっさと帰る。

あした乗る馬の馬名は、先週聞いたけど、いちども乗ったことない馬。ほかの人が乗ってんのも見た記憶がない。
準備馬場で直前に乗るだけしか感じつかむ機会はないが、そのとき自分になにができるのか、それはそれで楽しみ。貸与馬で試合するって、そういうことだから、いいんだ。
まあイイ馬だってのはわかりきってるんで、心配は何もない。2,3回飛んだら、あとは馬に任せて出ていくだけ。
(「イイ馬用意してやったのにヘタ乗りやがって」とか言われないだろうな、そこだけプレッシャー。)

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