休日だから、どこへ桜の花を見に行こうかと考えたんだけど、思いつかないので、ついでだから花見がてら(?)乗馬にいくことにする。
↑どや、近くでこんなイイ場所、ほかにないで。
さて、今日は「エヴァちゃん」こと、エイワヴァージニアに乗る。
二度目だし、前回の内容を復習してった。
注意するのは、ハミくっつけて乗ること、内方姿勢に気をつけて丁寧に輪乗りすること、駈歩と速歩にそれぞれ切り替えるときアタマを上げさせない(バランスを崩さない)こと、そんなもんかな。
というわけで、今日は、輪乗りでたとえば一周ごとに速歩から駈歩へ、駈歩からまた速歩に落とすって、繰り返すなかで、アタマ上げたりしないでスムーズに移行する、って練習をしようと乗る前に決めとく。速歩で踏み込んで、前がフワッと軽くなったとこからポンと駈歩が出せればそれがベスト、前回の速歩のイメージは悪くないし。
馬装して、馬場へ。桜は満開かと思ったら、まだ咲いていない木もある。
小さな区画のなかで輪乗りする。例によって軽速歩でくるくる回るわけなんだけど、あれれ、重いぞ。
すっごい重たく感じる。反応してくれないんで、ときどきムチも使う。
ゆうべ、二日連続で乗るつもりだったから、ヒラメ筋に冷感消炎剤(シップ)貼って寝たんだけど、こりゃ今日も必要だな。
踏み込むどころぢゃない、動かすだけでやっと。前に出てなきゃ受けるもなにもないんで、ビシビシやるんだけど、ひさしぶりに汗かいてきちゃったよ。
駈歩すっか。右が出にくかったっけってことで、最初左手前から。
出るには出るけど、ちょっとモタモタしちゃってる感じ。馬が伸びてっちゃうと改善のしようがないんで、しっかり手綱持って少し起こすつもりで。
しかし、駈歩の動かないのを脚で圧そうとすると、後ろにひいた外の脚のふくらはぎがホントにツルんぢゃないとか思う。(脚の使い方まちがってる可能性大。)
歩度を詰めたり伸ばしたりしてるうちに、最初よりは少し動いてきたような気がする。
休憩(←主に人のほう)のあと、アブミあげ。速歩で輪乗り。
スピード出てないとラクでいいんだけど、そんなことばっか言ってらんないんで、脚使って前に出す。
左右替えて何回かやったら、こんど駈歩。アブミあげたほうが、上体を揺すったりしないで何とかしようとするので、姿勢はよくなる気がする。
うーん、いまいち前に出てないなー。広いほうへ出て行って、横木探す。
一本だけのがあったら駈歩で輪乗りするつもりだったんだけど、適当なのが無いんで、速歩の幅で5本置いてあるやつに挑むことにする。
きょう始める前に「○○○で障害飛ぶより、エイワヴァージニアで横木またぐほうが難しいから(やりがいがあるの意)」とか自分で言ってたんだけど、常歩で連れてったら、ありゃ、停まりやがんの。
なんだよ、普段だって跨いでんぢゃんか、何をいまさらと、押し進める。(ブロック使って片側に少しだけ高さつけてあるのが気に入らないのか?)
拒否するんで、脚つかうとこにムチ当てるまでしたんだけど、逃げようとする。もう絶対巻乗りとかしないで、前に出す。渋々跨ぎ始めたら、もう一歩ごとに過剰にホメまくって、通過する。
何回か繰り返し、逆方向からの進入もしてみる。とにかくホメる、肢が横木に触らずに跨ぎ切ったときなんか、今のは良かったぞ、できるじゃん!って声に出して褒める。
さあ、ぢゃあ本題の速歩しよっか。少し遠めから回転して、受けた状態で入れるように気をつける。観念したように突入してくけど、最初は急いで通り過ぎようとする感じで、あわてて飛び越すような動きになる。
何度か繰り返し、左右交互に回転して入っていく。少し横木上でのリズムがあやしいので、軽速歩ぢゃなくてアブミに立って通過してみる。(私の場合こうしたほうが馬の邪魔をしないと思われる。)
よし、だいぶ上手になったんで、あと一回だけ。そしたら輪乗りで踏み込んでくれるかをやろう、と思った。
回転して、横木に向く、しっかり受けてく。コンタクトはとれてると思うんだけど、ちょっと頭がもぐりこみすぎてる気がする、これぢゃ項のほうが口より前に行っちゃってないか? もうちょっと起こしたいなあと思いながら、横木へ。
3本目(たぶん)の横木で、馬の右前がガクンとなった。(と思う。)
落馬
「さて」も「しかし」も「それで」もない落馬。
こんなのめずらしい。たいがいは「あ、落ちるかも」「直さなきゃ」「だめだ、これいっそ落ちたほうがいい」「障害の上は避けろ」とか、瞬時ではあっても、いろいろ意識することがあるんだけど、今回のは何もなし、いきなり落ちた。
たぶん右前方に投げ出されたと思うんだけど、受け身のこと考えるひまもなく、背中からドスンと落ちる。
次の瞬間アゴを引ききれず後頭部がガンと地面打つ。「あ、やっちゃった、アタマ打っちゃったよ」と思ったことは憶えいてる。
そのあと、見たのは、私の上の馬である。あー、馬の身体、俺の上に落ちてくるんだな、つぶされたらヤだな、と思いつつ動けなかった。
ウソぢゃなくて、わずかの時間のあいだに、そういうことはいっぱい頭んなか駈けめぐる。今回は、特にあとでそれを思い出せることができているから、書いている。
あとで思い起こすに、この時点で私は人馬転(ジンバテン=人馬がもろとも転倒)したもんだとばっかり信じて疑ってない。馬が右前からガクッと転んだんだと思っている。(実は人馬転したこと無いんだけどね、私。)
しかし、馬は私の上を通り過ぎて行った。ゆーっくりと馬が通り過ぎていくのを見て、踏まれると思った。あのとき走馬燈のように今までの人生が見えていたら、馬に腹踏まれてフギューッとかうめき声あげて終わってたんだろうな。
なによ、落ちたの俺だけ?って思ったとき、まだ右手に手綱を握ってた。引っ張られたんで一度がんばったんだけど、一馬力にはかなわない、やむなく放しちゃった。
背中と頭打った、ダメかも、どうしよう、って落ちたときは確かに意識したんだけど、次の瞬間にはもう立ち上がってた。保護ベストとヘルメット畏るべしである。
(※4月11日付記 一夜明けてクビが少しだけ痛い。瞬間のことで憶えてないが、やっぱ頭から先に行ったかもしれない。いずれにせよヘルメットが地面を打った、乾いた、それでいて思ったより軽い、あのイヤな音は、いまも耳にこびりついている。後頭部を馬場に付けたのは初めてなのでショックだった。すぐ立ち上がったようなこと書いたけど、やっぱ2,3秒は大の字に寝てたかもしれない。)
砂を払う間もなく、つかまった馬のほうへ、歩ける、息できる、クビ痛くない、背中・腰だいじょうぶ、順番デタラメだけど、自分の身体の情報がやってきてまとまり始める。
「すいません」と、もうダメージのことより、手綱放しちゃってすいませんって理屈のほうが頭んなかに浮かんで口をつく。
馬のとこまで駈けつけた私は、大丈夫ですかって問いには生返事して、「馬、だいじょうぶですか」って聞いたはずだ。
両前脚を見るけど、別に何ともない。ほぼ無意識に近くとった行動なんだけど、この時点で私は、まだ、馬が故障を発症してガクッとなったんだと思ってたんだろう。
結論は、馬がつまずいただけ。それだけ?もっと派手なことになってたんぢゃなかったの?
再騎乗して、ふたたび横木へ。また常歩通過から。
馬、あきらかに、危険地帯を避けるように、足早に抜けようとする。落ち着いて通れるようになるまで、繰り返し。
そしたら速歩、横木のうえでの一歩一歩が、抜き足差し足の歩みなんで、えらく慎重だなって馬に言いながら、通り過ぎたらホメてやる。どうやら落ち着きを取り戻したとこで、おわり。
少し休憩して、はじっこのほうで、やっぱ輪乗り。速歩でもう少しだけ踏み込むように試みる。
速歩が少し元気よくなってきたみたいなんで、スーパー速歩になんないようにグッと詰めてから、ポンと駈歩発進。駈歩から速歩にするときは、急ブレーキになってアタマあげないように気をつけて。
速歩で半周ごとに歩度を伸ばして詰めてって二周したら駈歩出す、駈歩で同じように半周ごとに詰め伸ばししたら速歩におとす。そんなこと左右で何回かやったら、ようやく練習おわり。
帰る前に、もう一度だけ、常歩でさっきの横木を通過。よし、過剰に意識したりもしないで、普通に跨いでった。
どっか痛くなってこないか気にしながら手入れ。
どうやらだいじょぶ、背中にもすこし砂が入ってるけど、どこも打ってないっぽい。
落ちたとき手綱を握り締めてたのに引かれたせいで、右手を握ると腕の小指側のスジが少し違和感ある(タオル絞るときの鈍痛で気づいた)くらい。
あー、それにしても、速歩で落ちるとは思わなかったね。
しかし、今回は精神的ショックは、なし。もう一回おなじことあっても、俺まちがいなく落ちるって、あれなら、と思ってるから。ホント馬ごと転んだと思ったんだってば。
それにしても馬に異常なくて、よかった。嫌がってるのをムリにやらせて、わるかったなと思ってる。(←でも、きっとまたやるよ、こいつ。)
↑どや、近くでこんなイイ場所、ほかにないで。
さて、今日は「エヴァちゃん」こと、エイワヴァージニアに乗る。
二度目だし、前回の内容を復習してった。
注意するのは、ハミくっつけて乗ること、内方姿勢に気をつけて丁寧に輪乗りすること、駈歩と速歩にそれぞれ切り替えるときアタマを上げさせない(バランスを崩さない)こと、そんなもんかな。
というわけで、今日は、輪乗りでたとえば一周ごとに速歩から駈歩へ、駈歩からまた速歩に落とすって、繰り返すなかで、アタマ上げたりしないでスムーズに移行する、って練習をしようと乗る前に決めとく。速歩で踏み込んで、前がフワッと軽くなったとこからポンと駈歩が出せればそれがベスト、前回の速歩のイメージは悪くないし。
馬装して、馬場へ。桜は満開かと思ったら、まだ咲いていない木もある。
小さな区画のなかで輪乗りする。例によって軽速歩でくるくる回るわけなんだけど、あれれ、重いぞ。
すっごい重たく感じる。反応してくれないんで、ときどきムチも使う。
ゆうべ、二日連続で乗るつもりだったから、ヒラメ筋に冷感消炎剤(シップ)貼って寝たんだけど、こりゃ今日も必要だな。
踏み込むどころぢゃない、動かすだけでやっと。前に出てなきゃ受けるもなにもないんで、ビシビシやるんだけど、ひさしぶりに汗かいてきちゃったよ。
駈歩すっか。右が出にくかったっけってことで、最初左手前から。
出るには出るけど、ちょっとモタモタしちゃってる感じ。馬が伸びてっちゃうと改善のしようがないんで、しっかり手綱持って少し起こすつもりで。
しかし、駈歩の動かないのを脚で圧そうとすると、後ろにひいた外の脚のふくらはぎがホントにツルんぢゃないとか思う。(脚の使い方まちがってる可能性大。)
歩度を詰めたり伸ばしたりしてるうちに、最初よりは少し動いてきたような気がする。
休憩(←主に人のほう)のあと、アブミあげ。速歩で輪乗り。
スピード出てないとラクでいいんだけど、そんなことばっか言ってらんないんで、脚使って前に出す。
左右替えて何回かやったら、こんど駈歩。アブミあげたほうが、上体を揺すったりしないで何とかしようとするので、姿勢はよくなる気がする。
うーん、いまいち前に出てないなー。広いほうへ出て行って、横木探す。
一本だけのがあったら駈歩で輪乗りするつもりだったんだけど、適当なのが無いんで、速歩の幅で5本置いてあるやつに挑むことにする。
きょう始める前に「○○○で障害飛ぶより、エイワヴァージニアで横木またぐほうが難しいから(やりがいがあるの意)」とか自分で言ってたんだけど、常歩で連れてったら、ありゃ、停まりやがんの。
なんだよ、普段だって跨いでんぢゃんか、何をいまさらと、押し進める。(ブロック使って片側に少しだけ高さつけてあるのが気に入らないのか?)
拒否するんで、脚つかうとこにムチ当てるまでしたんだけど、逃げようとする。もう絶対巻乗りとかしないで、前に出す。渋々跨ぎ始めたら、もう一歩ごとに過剰にホメまくって、通過する。
何回か繰り返し、逆方向からの進入もしてみる。とにかくホメる、肢が横木に触らずに跨ぎ切ったときなんか、今のは良かったぞ、できるじゃん!って声に出して褒める。
さあ、ぢゃあ本題の速歩しよっか。少し遠めから回転して、受けた状態で入れるように気をつける。観念したように突入してくけど、最初は急いで通り過ぎようとする感じで、あわてて飛び越すような動きになる。
何度か繰り返し、左右交互に回転して入っていく。少し横木上でのリズムがあやしいので、軽速歩ぢゃなくてアブミに立って通過してみる。(私の場合こうしたほうが馬の邪魔をしないと思われる。)
よし、だいぶ上手になったんで、あと一回だけ。そしたら輪乗りで踏み込んでくれるかをやろう、と思った。
回転して、横木に向く、しっかり受けてく。コンタクトはとれてると思うんだけど、ちょっと頭がもぐりこみすぎてる気がする、これぢゃ項のほうが口より前に行っちゃってないか? もうちょっと起こしたいなあと思いながら、横木へ。
3本目(たぶん)の横木で、馬の右前がガクンとなった。(と思う。)
落馬
「さて」も「しかし」も「それで」もない落馬。
こんなのめずらしい。たいがいは「あ、落ちるかも」「直さなきゃ」「だめだ、これいっそ落ちたほうがいい」「障害の上は避けろ」とか、瞬時ではあっても、いろいろ意識することがあるんだけど、今回のは何もなし、いきなり落ちた。
たぶん右前方に投げ出されたと思うんだけど、受け身のこと考えるひまもなく、背中からドスンと落ちる。
次の瞬間アゴを引ききれず後頭部がガンと地面打つ。「あ、やっちゃった、アタマ打っちゃったよ」と思ったことは憶えいてる。
そのあと、見たのは、私の上の馬である。あー、馬の身体、俺の上に落ちてくるんだな、つぶされたらヤだな、と思いつつ動けなかった。
ウソぢゃなくて、わずかの時間のあいだに、そういうことはいっぱい頭んなか駈けめぐる。今回は、特にあとでそれを思い出せることができているから、書いている。
あとで思い起こすに、この時点で私は人馬転(ジンバテン=人馬がもろとも転倒)したもんだとばっかり信じて疑ってない。馬が右前からガクッと転んだんだと思っている。(実は人馬転したこと無いんだけどね、私。)
しかし、馬は私の上を通り過ぎて行った。ゆーっくりと馬が通り過ぎていくのを見て、踏まれると思った。あのとき走馬燈のように今までの人生が見えていたら、馬に腹踏まれてフギューッとかうめき声あげて終わってたんだろうな。
なによ、落ちたの俺だけ?って思ったとき、まだ右手に手綱を握ってた。引っ張られたんで一度がんばったんだけど、一馬力にはかなわない、やむなく放しちゃった。
背中と頭打った、ダメかも、どうしよう、って落ちたときは確かに意識したんだけど、次の瞬間にはもう立ち上がってた。保護ベストとヘルメット畏るべしである。
(※4月11日付記 一夜明けてクビが少しだけ痛い。瞬間のことで憶えてないが、やっぱ頭から先に行ったかもしれない。いずれにせよヘルメットが地面を打った、乾いた、それでいて思ったより軽い、あのイヤな音は、いまも耳にこびりついている。後頭部を馬場に付けたのは初めてなのでショックだった。すぐ立ち上がったようなこと書いたけど、やっぱ2,3秒は大の字に寝てたかもしれない。)
砂を払う間もなく、つかまった馬のほうへ、歩ける、息できる、クビ痛くない、背中・腰だいじょうぶ、順番デタラメだけど、自分の身体の情報がやってきてまとまり始める。
「すいません」と、もうダメージのことより、手綱放しちゃってすいませんって理屈のほうが頭んなかに浮かんで口をつく。
馬のとこまで駈けつけた私は、大丈夫ですかって問いには生返事して、「馬、だいじょうぶですか」って聞いたはずだ。
両前脚を見るけど、別に何ともない。ほぼ無意識に近くとった行動なんだけど、この時点で私は、まだ、馬が故障を発症してガクッとなったんだと思ってたんだろう。
結論は、馬がつまずいただけ。それだけ?もっと派手なことになってたんぢゃなかったの?
再騎乗して、ふたたび横木へ。また常歩通過から。
馬、あきらかに、危険地帯を避けるように、足早に抜けようとする。落ち着いて通れるようになるまで、繰り返し。
そしたら速歩、横木のうえでの一歩一歩が、抜き足差し足の歩みなんで、えらく慎重だなって馬に言いながら、通り過ぎたらホメてやる。どうやら落ち着きを取り戻したとこで、おわり。
少し休憩して、はじっこのほうで、やっぱ輪乗り。速歩でもう少しだけ踏み込むように試みる。
速歩が少し元気よくなってきたみたいなんで、スーパー速歩になんないようにグッと詰めてから、ポンと駈歩発進。駈歩から速歩にするときは、急ブレーキになってアタマあげないように気をつけて。
速歩で半周ごとに歩度を伸ばして詰めてって二周したら駈歩出す、駈歩で同じように半周ごとに詰め伸ばししたら速歩におとす。そんなこと左右で何回かやったら、ようやく練習おわり。
帰る前に、もう一度だけ、常歩でさっきの横木を通過。よし、過剰に意識したりもしないで、普通に跨いでった。
どっか痛くなってこないか気にしながら手入れ。
どうやらだいじょぶ、背中にもすこし砂が入ってるけど、どこも打ってないっぽい。
落ちたとき手綱を握り締めてたのに引かれたせいで、右手を握ると腕の小指側のスジが少し違和感ある(タオル絞るときの鈍痛で気づいた)くらい。
あー、それにしても、速歩で落ちるとは思わなかったね。
しかし、今回は精神的ショックは、なし。もう一回おなじことあっても、俺まちがいなく落ちるって、あれなら、と思ってるから。ホント馬ごと転んだと思ったんだってば。
それにしても馬に異常なくて、よかった。嫌がってるのをムリにやらせて、わるかったなと思ってる。(←でも、きっとまたやるよ、こいつ。)
メートル法公布記念日という、地味ぃーな日ですが、私にとっては大切な日です。