とり・みき 昭和60年 白泉社
もうひとつ、去年買ったとり・みきの古本。
12章からなるつづきものだけど、これは著者らしさのあるギャグマンガ。
一回あたりだいたい16ページだけど、パロディーもいっぱいでおもしろい。
どこぞの警察の捜査一係を舞台にしたものだけど、登場キャラはおなじみのメンバーが多い。
ドロドロに溶けてしまう宮入部長、いつもコンピュータオセロやってる一ツ橋、サングラス姿の比浦。
若手の新舞君と、第一話で転属配置されてきた女性巡査部長の南は、比較的まともな感じで、ストーリーを進行させるのに必要な立場なんだろう。
いつも目が血走ってる天知と、西部警察を模したと思われる大問題というキャラは、私はあまり見たことないけど。
なんつっても、本作では北って名前で出てくる、田北鑑生のキャラはレギュラーメンバーで、芸風もいつもどおり、いい味。
それにしても、犯行現場で鑑識が足あとを調べて、「タンゴですね これは」とかって、私のツボにはまるんだよな、あいかわらず、おもしろい。
もうひとつ、去年買ったとり・みきの古本。
12章からなるつづきものだけど、これは著者らしさのあるギャグマンガ。
一回あたりだいたい16ページだけど、パロディーもいっぱいでおもしろい。
どこぞの警察の捜査一係を舞台にしたものだけど、登場キャラはおなじみのメンバーが多い。
ドロドロに溶けてしまう宮入部長、いつもコンピュータオセロやってる一ツ橋、サングラス姿の比浦。
若手の新舞君と、第一話で転属配置されてきた女性巡査部長の南は、比較的まともな感じで、ストーリーを進行させるのに必要な立場なんだろう。
いつも目が血走ってる天知と、西部警察を模したと思われる大問題というキャラは、私はあまり見たことないけど。
なんつっても、本作では北って名前で出てくる、田北鑑生のキャラはレギュラーメンバーで、芸風もいつもどおり、いい味。
それにしても、犯行現場で鑑識が足あとを調べて、「タンゴですね これは」とかって、私のツボにはまるんだよな、あいかわらず、おもしろい。