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好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

そろそろ障害に向けた準備を

2016-04-18 18:17:12 | 馬が好き
乗馬にいく。
暑いね、初夏の陽気だ。週末は暴風で交通機関乱れたりたいへんだったけど。
世間は熊本の地震でたいへん。私も5年前には茨城にいてひどい目にあった。平和に乗馬なんかできる日々ってのはとてもありがたい。

さて、きょうは先週にひきつづきのマイネルレコルト。
馬装したらまたがって馬場へ。あんまりバタバタしたりしない、すこし改心したんだろうか最近。
人馬がそろうまで少し間があるのでウォーミングアップ。まずはラクにしてずんずん歩かせる。
そのあと、輪乗りとか他の人馬と列になったあとは隅角とかで、開き手綱と外の手綱の壁とでなるべく丸くなってもらおうとあれこれやる。
わるいけど早めにアタマ下がるかたちをつくらないと乗りにくいから。
なんか出来てきたかなと思ったら、長蹄跡上で頭頚の伸展のマネゴト。
前に出して、それからすこしおさえて馬の口をこっち持ってくる感じにする、ゆずってくれてかえしてやれるような状態になったら一度手綱ゆるめる。
するとアタマはたしかに下がってくんだが、肩がノッシノッシと出てく感じがいまいちしないので、ちゃんと出来てはいないことがわかっちゃう。
さて、では列になって部班。6頭の先頭に立つ。この馬で先頭だと、勝手なペースでいっちゃいそうで、おさえる練習になんないなあと先週の反省も込めて思う。
「障害やったことないひといますか?」なんて問われて、あらら?飛ぶの? たまにはいいかもねえと思う。
低い障害を飛ぶのは楽しい。障害を飛ぶと、自分の悪癖が大きく出て来るので、修正をとても意識する機会になる。高い障害だと、修正してるヒマがないので無残になるだけである。
蹄跡での速歩、駈歩のときから横木を一本通過する。
リズムを変えず、またぐこと意識しないで通過するだけ。回転のとこまでにエンジンをかけといて、横木の直前で脚使ったりしないようにしとく。
長蹄跡の壁際から横木を置くので、横木の真ん中を通過しようと思うと、無かったときに踏んでいた蹄跡よりやや内側を通ることになる、隅角まわるときからそのコースに入るように調整する。

んぢゃ、横木をクロスにして、3頭ずつに分けて縦列で飛ぶよ。(6頭でやるにはちょっと狭い。)
めんどくさいんでアブミ短くしたりしない。そんな高さまで上がるとも思えないし。
最初速歩で。障害向いたらタテガミつかんで、飛ぶときだけ軽く立ち上がりなさいということで、回転を強くしたら後はなにもしない。
繰返してると、前に出る勢いはいいので、飛ぶことは飛ぶんだが、ちょっとつまづきかけることもある。
タテガミをつかむ形で乗っていくので、もしかすると私が先飛びしてて、馬の肩に乗ってしまっているのかもしれない。
ただでさえ私が乗ったときには、バランスが前に傾いてしまうようなとこある馬なので、ほんとはシートして向かって一歩入れて飛ぶようなことしたいところではある。
いちばん低いクロスを速歩で飛ぶだけなので、まあ何をどうしたところで飛んではいく。
左手前のときのほうが、飛んだあと自然に駈歩になりやすく、それも持続しやすいかなという感じはした。
高さ上がらず、おわり、乗り替わり。
私がわりとバンバン走らせていたように見えたせいか、二鞍目のひとは心配そうである。
馬が下のほうに手綱を引っ張っても、負けて手綱を長くしてはいけない、短く持ち続けること、以上本日のアドバイスおしまい。
ほんとは、そのあと駈歩出にくそうなときにも、そういうときほど手綱しっかり持つ、とまで言ったけど。

練習のあと手入れしてると、馬の毛がすごい抜ける。急いで衣替えだ。
あいかわらず、バケツや水飲み場での水は飲まないし、洗い場に張ってるだけでこの馬にとっては何かのプレッシャー与えてるみたいなんで、すこしでも早く馬房に戻してやることにする。
で、入れてやってから、リンゴやっても、食べようとしないでやんの。
となりの馬にやっちゃうぞ。こっちは人懐っこくてカワイイんだから。(アニジャード?)

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