唐沢俊一・唐沢なをき 平成16年 ワールドフォトプレス ワールド・ムック496
こないだ寝る前に数章ずつ読むって読み返し方をしてたんだけど、あれ、これってここへ採りあげてなかったけって気づいた。
(何を書いたか書いてないか憶えてないようぢゃ、もうブログもやめたほうがいいのかな、と反省してしまう。)
「裏モノの神様」みたいに蒐集の対象となる裏モノを紹介している、というわけでは必ずしもなく。
タイトルは、初出が「モノ・マガジン」という雑誌に載ってたかららしい、1997年から2004年。
俊一氏のエッセイ3ページと、なをき氏のマンガ1ページがセットになっている、春夏秋冬の4章で計36編。
文章ができあがったのが送られてきてから、それにあわせて絵を描かなきゃいけなかったらしいんだけど、急にふられても描けないよと「あとがき」で言ってるように、マンガのほうが苦労してそう、そこがおもしろいんだけど。
出てくるモノはいろいろありすぎて、なんともコメントしようがないんだが、「アタマのよくなるクスリ」という一節の「ヌートロピル」というクスリの写真を見たときは、あったあった昔そんなの、って思い出した。
なんか、こないだネットのニュースの見出しに、そういうドラッグが今の子どもに流行ってるというのを見かけたの片隅に憶えてたのもあって。
私が知ったのが90年代の終わりごろだったと思うから、そのころ飲んでたひとが親の世代になったのかねえと思ったもんだ。
薬物に頼ってはいけない。
(でも「アキラ」に出てくるカプセルは飲んでみたいと、昔からずーっと思ってる。)
こないだ寝る前に数章ずつ読むって読み返し方をしてたんだけど、あれ、これってここへ採りあげてなかったけって気づいた。
(何を書いたか書いてないか憶えてないようぢゃ、もうブログもやめたほうがいいのかな、と反省してしまう。)
「裏モノの神様」みたいに蒐集の対象となる裏モノを紹介している、というわけでは必ずしもなく。
タイトルは、初出が「モノ・マガジン」という雑誌に載ってたかららしい、1997年から2004年。
俊一氏のエッセイ3ページと、なをき氏のマンガ1ページがセットになっている、春夏秋冬の4章で計36編。
文章ができあがったのが送られてきてから、それにあわせて絵を描かなきゃいけなかったらしいんだけど、急にふられても描けないよと「あとがき」で言ってるように、マンガのほうが苦労してそう、そこがおもしろいんだけど。
出てくるモノはいろいろありすぎて、なんともコメントしようがないんだが、「アタマのよくなるクスリ」という一節の「ヌートロピル」というクスリの写真を見たときは、あったあった昔そんなの、って思い出した。
なんか、こないだネットのニュースの見出しに、そういうドラッグが今の子どもに流行ってるというのを見かけたの片隅に憶えてたのもあって。
私が知ったのが90年代の終わりごろだったと思うから、そのころ飲んでたひとが親の世代になったのかねえと思ったもんだ。
薬物に頼ってはいけない。
(でも「アキラ」に出てくるカプセルは飲んでみたいと、昔からずーっと思ってる。)