火曜日、朝練から身体作りにしました。ここ最近動きながらの体幹補強についてはかなりやっていますが地味な補強は不足してきている感じがありました。そのため狭いトレーニングルームの中でじっくり補強に取り組むことにしました。いつもやっている事が万能だとは思いません。様々なパターンでトレーニングをやっていくことが大切だと感じています。
午後からはインターハイ関係の出張でした。事務連絡がメインです。途中で普段行くことが出来ないのでラーメンを食べようと思って行ってみました。かなり濃い豚骨ラーメンで学生の頃はよく行っていたのですが今はさっぱりです。せっかくの機会だと思いましたが、行ってみると狙ったかのように定休日でした(笑)。どれだけタイミングが悪いのかって話です。笑えません。ある意味天才的だとだと思いますね。
会議の中ですごい話を聞きました。今年は山口国体があります。その関連で今までではあり得ないような事があるようです。詳しくは書きませんが…。そういえば東北の各県に山口県から国体に参加するために3000万円ずつ寄付されるとテレビでやっていました。生活を支えるのではなく「国体参加」のために贈るというのは…国体が終わった後に何が残るのでしょうか。大いなる疑問です。
練習は前日走っているので午後も身体作りとしました。アップ代わりにメディ投げをしてからBOX補強としました。土曜日に細かい動きを指示していましたが怪しい部分があるのでもう一度細かいところまで確認をしていかないといけないと思います。少し遅れて練習に参加しましたが、動きが出来ていない部分が目立ちました。本来狙いとする動きとは違う部分に負荷がかかってしまいます。これでは意味がなくなります。同じような動きをしていても意識が違ったら全く違います。ここ最近動きの甘さが目立っていました。繰り返し繰り返し話していましたがなかなか自分の事としてとらえることが出来ていませんでした。かなり厳しく言いましたがどこまで伝わったでしょうか。またこの日の練習で私が狙いとしている部分がありましたが、これ以外の事をやりたいと申し出がありました。ここに関しては否定はしませんがこちらのメニューに対して信頼をおけないというのでは指導と練習はきちんと成立しません。前も書きましたが「やりたいことをやる」というのではチームとしては成立しません。難しいことは言っていないつもりです。
これからの練習は集中力が高まっていました。当然ですね。こちらも真剣に動きの1つ1つに指示を出しました。指導中に厳しい言葉を発することがあります。これをどう捉えるかだと思いますね。何が自分のためになるかが分からなければ練習中に厳しく指導されたというだけで終わってしまいます。極端な所までいくと「自分だけが怒られている」という捉え方をしてしまうでしょう。「高校生だから」ではないと思います。本当に目指しているものがあるならば「自分は頑張っている」という所で満足はできないはずです。
声をしっかりと出すように言いました。苦しい練習になるとどうしても雰囲気が重くなります。「苦しい中で頑張っている」自分に酔ってしまい本当に必要な練習にはなりません。苦しんでいる自分は頑張っていると思いがちですから。本当にやらなければいけないことはもっと別にあるのです。県新人やインターハイで戦うことを考えるならば質の高い練習を必要とします。100%の練習と70%の練習では全く違ってきます。とりあえずやるというような練習ではダメです。そのためには雰囲気が暗くなると本当にやろうとしている事にはつながりません。甘さが目立つ間は絶対に戦えないのです。
終了後、新しい形の補強を入れました。前日購入してもらったケトルベルを使ってのジャンプトレーニングとチューブを使っての大股歩行です。これは今の練習パターンに足りないものを入れていこうというものです。バランスよく取り入れていく事でもうワンランク上を目指せると思っています。上半身も下半身も強化しつつ重心移動を感じさせていく事が大切になります。
全員が本気になれるチームというのはなかなかありません。全員が本気になれば見違えるようにチームは変わっていきます。そこまで行きたいと思っています。誰のための練習なのかを各自がしっかりと考えてもらいたいですね。
午後からはインターハイ関係の出張でした。事務連絡がメインです。途中で普段行くことが出来ないのでラーメンを食べようと思って行ってみました。かなり濃い豚骨ラーメンで学生の頃はよく行っていたのですが今はさっぱりです。せっかくの機会だと思いましたが、行ってみると狙ったかのように定休日でした(笑)。どれだけタイミングが悪いのかって話です。笑えません。ある意味天才的だとだと思いますね。
会議の中ですごい話を聞きました。今年は山口国体があります。その関連で今までではあり得ないような事があるようです。詳しくは書きませんが…。そういえば東北の各県に山口県から国体に参加するために3000万円ずつ寄付されるとテレビでやっていました。生活を支えるのではなく「国体参加」のために贈るというのは…国体が終わった後に何が残るのでしょうか。大いなる疑問です。
練習は前日走っているので午後も身体作りとしました。アップ代わりにメディ投げをしてからBOX補強としました。土曜日に細かい動きを指示していましたが怪しい部分があるのでもう一度細かいところまで確認をしていかないといけないと思います。少し遅れて練習に参加しましたが、動きが出来ていない部分が目立ちました。本来狙いとする動きとは違う部分に負荷がかかってしまいます。これでは意味がなくなります。同じような動きをしていても意識が違ったら全く違います。ここ最近動きの甘さが目立っていました。繰り返し繰り返し話していましたがなかなか自分の事としてとらえることが出来ていませんでした。かなり厳しく言いましたがどこまで伝わったでしょうか。またこの日の練習で私が狙いとしている部分がありましたが、これ以外の事をやりたいと申し出がありました。ここに関しては否定はしませんがこちらのメニューに対して信頼をおけないというのでは指導と練習はきちんと成立しません。前も書きましたが「やりたいことをやる」というのではチームとしては成立しません。難しいことは言っていないつもりです。
これからの練習は集中力が高まっていました。当然ですね。こちらも真剣に動きの1つ1つに指示を出しました。指導中に厳しい言葉を発することがあります。これをどう捉えるかだと思いますね。何が自分のためになるかが分からなければ練習中に厳しく指導されたというだけで終わってしまいます。極端な所までいくと「自分だけが怒られている」という捉え方をしてしまうでしょう。「高校生だから」ではないと思います。本当に目指しているものがあるならば「自分は頑張っている」という所で満足はできないはずです。
声をしっかりと出すように言いました。苦しい練習になるとどうしても雰囲気が重くなります。「苦しい中で頑張っている」自分に酔ってしまい本当に必要な練習にはなりません。苦しんでいる自分は頑張っていると思いがちですから。本当にやらなければいけないことはもっと別にあるのです。県新人やインターハイで戦うことを考えるならば質の高い練習を必要とします。100%の練習と70%の練習では全く違ってきます。とりあえずやるというような練習ではダメです。そのためには雰囲気が暗くなると本当にやろうとしている事にはつながりません。甘さが目立つ間は絶対に戦えないのです。
終了後、新しい形の補強を入れました。前日購入してもらったケトルベルを使ってのジャンプトレーニングとチューブを使っての大股歩行です。これは今の練習パターンに足りないものを入れていこうというものです。バランスよく取り入れていく事でもうワンランク上を目指せると思っています。上半身も下半身も強化しつつ重心移動を感じさせていく事が大切になります。
全員が本気になれるチームというのはなかなかありません。全員が本気になれば見違えるようにチームは変わっていきます。そこまで行きたいと思っています。誰のための練習なのかを各自がしっかりと考えてもらいたいですね。