木曜日、この日も暑かったですね。もうこれが当たり前になってしまうのでしょうか…。とにかく暑さに弱いですから辛いですね。県内の高校でも昼間に30人以上の生徒が熱中症で倒れたと夜のテレビでやっていましたが、5年くらい前だとこんなことはなかったと思います。どうなっているのでしょうか。
朝は昨日の疲労があるだろうと判断してマッサージのみとしました。この際、先日から申し出があった「女子だけのミーティング」を実施させました。内容は分かりませんが自分達が必要だと感じてやろうというのですから止める必要はないだろうと。全て指導者に言われてやっていくようなチームではどうにもなりませんから。
午後は身体作りを中心としました。前日の練習中にスパイクが壊れている者が2名いることが判明。この状態では練習になりません。1足は中学校の先生が使わなくなったスパイクを譲ってくれるということでした。本当に助かります。感謝ですね。もう1人の選手が家から持ってきたスパイクを見るとピンが削れて外れなくなっているものがありました。このようなピンでは走れません。一時的に走れたとしても1ヶ月もすればスパイクの役目を果たさないものになってしまいます。仕方ないので練習中に工業の施設を使わせてもらって外すことにしました。
錆びているのもありましたからピンがスパイクと完全に一体化していました。ちょっとやそっとでは外れません。ヤスリで削って万力で挟んで取ろうとしましたが全く…です。クレ556を使って錆びているピンとネジになっている部分にスプレーしてまたチャレンジ。削りまくって何とか外すことができました。いやー汗だくになりました。これで新しいスパイクを買わなくて済みます。
練習に戻るとBOX補強が終わるところでした。ここ最近は丁寧に使う部分を意識させながらやっています。普段よりも股関節に疲労が蓄積しているようです。そういう部分も踏まえて練習量を少し抑えることにしました。
外補強をやりましたが疲れてきて、重りを置くときに雑に扱うのが目につきました。投げるような感じで物を置きます。握力が低下したり、上半身に疲れが蓄積してくるのは仕方ないことです。しかし、雑に扱って万が一それが自分の足の上に落ちたり、他者に当たって怪我をしたらどうするのかという話です。何も起きなければ良いですが何かがあった時に誰も責任を取れません。大切な試合に出場出来なくなってしまったら本人だけでなく周りにも迷惑をかけます。細かいことだとは思いますが気を配らなければ取り返しのつかないことになってしまいます。
これと重なる部分もありますが、前日に選手が帰宅中に自転車で転倒したという事でした。理由はスピードの出しすぎ。自業自得です。幸い大きな怪我はありませんでしたが下手をするとシーズンを棒に降ってしまう危険性がある行為です。これに関しても練習の終わりに話をしました。その場だけではなく先の事も考えて動かないといけないのです。
話が前後しますが、外補強が終わってから補助的に補強をやろうと思いました。が、前述の通り股関節周辺に疲労が蓄積している様子でした。1年生は階段を降りるときに動きがおかしかったので気になっていました。これ以上負荷をかけて故障してしまったら意味がなくなってしまいます。2年生は今まで使えていなかった所に負荷がかかったための筋肉痛だと言っていましたが、1年生はこの数週間の股関節周辺への負荷がダメージとして残っているのかもしれません。痛める前に止めておく事にしました。ケトルベルを使ったジャンプ系の補強を少しだけやって終わり。いつもよりもかなり早く終わりました。
最後にチーム一丸となって物事に取り組んでいく事の大切さを少しだけ話しました。人の話を素直に聞いて理解することが出来る者が強くなります。大切です。明日からは気持ちを切り替えてしっかりとやっていきたいと思います。
朝は昨日の疲労があるだろうと判断してマッサージのみとしました。この際、先日から申し出があった「女子だけのミーティング」を実施させました。内容は分かりませんが自分達が必要だと感じてやろうというのですから止める必要はないだろうと。全て指導者に言われてやっていくようなチームではどうにもなりませんから。
午後は身体作りを中心としました。前日の練習中にスパイクが壊れている者が2名いることが判明。この状態では練習になりません。1足は中学校の先生が使わなくなったスパイクを譲ってくれるということでした。本当に助かります。感謝ですね。もう1人の選手が家から持ってきたスパイクを見るとピンが削れて外れなくなっているものがありました。このようなピンでは走れません。一時的に走れたとしても1ヶ月もすればスパイクの役目を果たさないものになってしまいます。仕方ないので練習中に工業の施設を使わせてもらって外すことにしました。
錆びているのもありましたからピンがスパイクと完全に一体化していました。ちょっとやそっとでは外れません。ヤスリで削って万力で挟んで取ろうとしましたが全く…です。クレ556を使って錆びているピンとネジになっている部分にスプレーしてまたチャレンジ。削りまくって何とか外すことができました。いやー汗だくになりました。これで新しいスパイクを買わなくて済みます。
練習に戻るとBOX補強が終わるところでした。ここ最近は丁寧に使う部分を意識させながらやっています。普段よりも股関節に疲労が蓄積しているようです。そういう部分も踏まえて練習量を少し抑えることにしました。
外補強をやりましたが疲れてきて、重りを置くときに雑に扱うのが目につきました。投げるような感じで物を置きます。握力が低下したり、上半身に疲れが蓄積してくるのは仕方ないことです。しかし、雑に扱って万が一それが自分の足の上に落ちたり、他者に当たって怪我をしたらどうするのかという話です。何も起きなければ良いですが何かがあった時に誰も責任を取れません。大切な試合に出場出来なくなってしまったら本人だけでなく周りにも迷惑をかけます。細かいことだとは思いますが気を配らなければ取り返しのつかないことになってしまいます。
これと重なる部分もありますが、前日に選手が帰宅中に自転車で転倒したという事でした。理由はスピードの出しすぎ。自業自得です。幸い大きな怪我はありませんでしたが下手をするとシーズンを棒に降ってしまう危険性がある行為です。これに関しても練習の終わりに話をしました。その場だけではなく先の事も考えて動かないといけないのです。
話が前後しますが、外補強が終わってから補助的に補強をやろうと思いました。が、前述の通り股関節周辺に疲労が蓄積している様子でした。1年生は階段を降りるときに動きがおかしかったので気になっていました。これ以上負荷をかけて故障してしまったら意味がなくなってしまいます。2年生は今まで使えていなかった所に負荷がかかったための筋肉痛だと言っていましたが、1年生はこの数週間の股関節周辺への負荷がダメージとして残っているのかもしれません。痛める前に止めておく事にしました。ケトルベルを使ったジャンプ系の補強を少しだけやって終わり。いつもよりもかなり早く終わりました。
最後にチーム一丸となって物事に取り組んでいく事の大切さを少しだけ話しました。人の話を素直に聞いて理解することが出来る者が強くなります。大切です。明日からは気持ちを切り替えてしっかりとやっていきたいと思います。