これまで何度かblogについて書いてきました。ある程度公にやっていますから公共性を考えながら記事を書くように心掛けています。しかし、双方向性のメッセージ伝達ではなく一方的な情報伝達になりますから誤解を招くことも多々あります。この事によりblog自体を書くのを止めようと何度も考えたことがあります。悪意を持って書いている分けではなくてもそういう風に受け取られることがあるのは事実ですから。
以前、うちが力を付けてきた時に一部でかなり批判を受けたことがあります。うちに負けたのは~だったからだというような感じで、一生懸命やってきた選手の想いとは離れた所で避難されたことがありました。ひょっとしたら私の記事も他者に不快な想いをさせる危険性があるのではないかと考えさせられました。注目を浴びるようになると良い意味でも悪い意味でも評価されるようになります。ある意味仕方ないのかなとも思います。
私がblogに書く内容は基本的にメッセージ性が強いと思っています。選手が見ていることを考えて書いています。ここに書く内容は選手に話をした内容にしています。何も言わずにいきなり書くことはありません。選手自身がきちんと考えないといけないいけない事がある、ここに書いたことを客観的に見てみて自分がやったことを振り返る場になればと思っています。
もちろん、公の場であることは分かっているつもりです。選手だけでなく保護者、陸上関係者の目に入る可能性は十分あります。それを一方的な意見の主張だと捉えられることもあります。それは私自身受け止めていかないといけないことだと思います。教職員という立場も考えながら個人情報という視点から抑えて書いている部分が大半です。
私が書いているblogを見て家族の会話が増えたり、「書かれているのはあなたのことではないか?」という事になり保護者から注意をしてもらうことも多々あります。うちのチームの取り組みの一部をblogを見て把握してもらうことが出来ると思います。私の考え方がどこまで正しい方向に向かっているかは分かりません。信念を持って、自分のプライベートはほぼ捨ててやっているつもりです。
万人に受け入れられる事はないと思います。それがblogです。我々の取り組みを「面白くない」と感じる人もいるでしょう。しかし、ポリシーを持ってやっています。私は決して高校生が書くblogは見ないようにしています。基本的にはメッセージ性がない、自分の感情だけで書く、他者批判だけになる内容を見て気分が良くなるわけはありませんから。自分のやっている事を少しでも批判されると「ムカつく」「ウザい」と感じる。客観的に見たらどちらがおかしいのか、現実問題として捉えたときに避難されるのはどちらなのかは高校生には分からないと思います。情報教育云々ではなく「匿名性」が強いインターネットの中ではなかなか分からないことだと思います。
私自身考えないといけないことがあると思います。しかし、このようなblogがあることで何かしらのメッセージを受け取って成長できる子供達がいることも確かです。私生活は書かないようにしています。それはメッセージとは異なる部分ですから。これは私自身の考えであり、blogを書いている何百万人という人がいればそれぞれ違うので否定されるものではありません。基本的には競技を通じて選手の成長を促したいというスタンスで書いてきました。最初は閉鎖的な掲示板の形でやって来ましたが7年くらい前にblogが普及してから公に公開し始めました。100人いれば100人捉え方が違うと思います。メッセージを受け取ることが出来れば見ていて全く違ってくると思います。
普段の指導も同じです。同じ言葉で伝えても「自分のやり方」を見つけることが出来る選手もいれば全く変わらない者もいる。それが指導の大半を占めていると思います。人に気持ちを伝えるのはやはり「言葉」です。blogは文字の羅列です。その文字にどれだけ気持ちや想いが込められているかはなかなか感じ取れないのです。だから私は選手に直接話をします。このblogを通じて多くのメッセージを感じ取ってもらいたいと思ってやっています。
上手く表現できませんが。blogを書いている人間がどのような人間なのかはきっと分かってもらえるはずです。間違った評価はしないでもらいたいと強く思います。
想うことがあって書きました。
以前、うちが力を付けてきた時に一部でかなり批判を受けたことがあります。うちに負けたのは~だったからだというような感じで、一生懸命やってきた選手の想いとは離れた所で避難されたことがありました。ひょっとしたら私の記事も他者に不快な想いをさせる危険性があるのではないかと考えさせられました。注目を浴びるようになると良い意味でも悪い意味でも評価されるようになります。ある意味仕方ないのかなとも思います。
私がblogに書く内容は基本的にメッセージ性が強いと思っています。選手が見ていることを考えて書いています。ここに書く内容は選手に話をした内容にしています。何も言わずにいきなり書くことはありません。選手自身がきちんと考えないといけないいけない事がある、ここに書いたことを客観的に見てみて自分がやったことを振り返る場になればと思っています。
もちろん、公の場であることは分かっているつもりです。選手だけでなく保護者、陸上関係者の目に入る可能性は十分あります。それを一方的な意見の主張だと捉えられることもあります。それは私自身受け止めていかないといけないことだと思います。教職員という立場も考えながら個人情報という視点から抑えて書いている部分が大半です。
私が書いているblogを見て家族の会話が増えたり、「書かれているのはあなたのことではないか?」という事になり保護者から注意をしてもらうことも多々あります。うちのチームの取り組みの一部をblogを見て把握してもらうことが出来ると思います。私の考え方がどこまで正しい方向に向かっているかは分かりません。信念を持って、自分のプライベートはほぼ捨ててやっているつもりです。
万人に受け入れられる事はないと思います。それがblogです。我々の取り組みを「面白くない」と感じる人もいるでしょう。しかし、ポリシーを持ってやっています。私は決して高校生が書くblogは見ないようにしています。基本的にはメッセージ性がない、自分の感情だけで書く、他者批判だけになる内容を見て気分が良くなるわけはありませんから。自分のやっている事を少しでも批判されると「ムカつく」「ウザい」と感じる。客観的に見たらどちらがおかしいのか、現実問題として捉えたときに避難されるのはどちらなのかは高校生には分からないと思います。情報教育云々ではなく「匿名性」が強いインターネットの中ではなかなか分からないことだと思います。
私自身考えないといけないことがあると思います。しかし、このようなblogがあることで何かしらのメッセージを受け取って成長できる子供達がいることも確かです。私生活は書かないようにしています。それはメッセージとは異なる部分ですから。これは私自身の考えであり、blogを書いている何百万人という人がいればそれぞれ違うので否定されるものではありません。基本的には競技を通じて選手の成長を促したいというスタンスで書いてきました。最初は閉鎖的な掲示板の形でやって来ましたが7年くらい前にblogが普及してから公に公開し始めました。100人いれば100人捉え方が違うと思います。メッセージを受け取ることが出来れば見ていて全く違ってくると思います。
普段の指導も同じです。同じ言葉で伝えても「自分のやり方」を見つけることが出来る選手もいれば全く変わらない者もいる。それが指導の大半を占めていると思います。人に気持ちを伝えるのはやはり「言葉」です。blogは文字の羅列です。その文字にどれだけ気持ちや想いが込められているかはなかなか感じ取れないのです。だから私は選手に直接話をします。このblogを通じて多くのメッセージを感じ取ってもらいたいと思ってやっています。
上手く表現できませんが。blogを書いている人間がどのような人間なのかはきっと分かってもらえるはずです。間違った評価はしないでもらいたいと強く思います。
想うことがあって書きました。