kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

冬季練習への準備

2019-11-12 | 陸上競技

月曜日。この日は萩への出張でした。日曜日は少し休んだので回復気味。もちろんもう少し休みたいという気持ちは強くありますが。萩へ向かう前に練習日誌のチェックと練習計画、さらには「関連付けシート」も使いたいなと思っていたのでその準備。バタバタです。

 

せっかく萩に行ったので「地元のもの」を食べたいなと思って朝の段階でod先生に連絡。無難にしーまーとがいいだろうということだったのでその指示に従うことに。どうもラーメンはほとんどないようです。無念。海鮮丼にしました。こうやって少しずつエネルギーを充電していきたいと思います。何かしらないと楽しくないので。

 

出張が終わってから学校に戻る。真面目です。月曜日なので7時間授業。それがさらに遅くなるかもしれないという状況でした。メニュー的にはそれほど多くなく。走るメニューはほとんどなくトレーニング中心にしていました。冬季練習に入っていくのでその練習内容の確認という意味合いもあります。

 

バランス系をやってから「体幹強化サーキット」です。これは上半身メニューと下半身メニューに分かれていてそれを組み合わせたものです。時間的には18分程度かかります。これも意識してできるかどうかによって効果は変わってくると思っています。「やるだけ」では成果は出ないかなと。この辺りで外部から来客があったので対応。バタバタ。

 

取り組みの様子を見守る。女子は総じて変化があるかなという感じがります。期するものがあるのかなと。男子は「微妙」という感じでしょうか。「自分たちの中の枠」かな抜け出せなければいけません。同じことをやっても効果が出るかどうかは別問題です。卒業したsotaroは中学時代に「11秒89」がベストだったと思います。それが高校3年生の時には「11秒13」までいきました。もっと行くのではないかという意見もあると思いますが。ある程度は走れるようになっていたと思います。男子だから・・・というのは違うと思います。結局は「何を求めてやるのか」という部分。本質的な変化が必要になると思っています。

 

車系とDM∞。これもほぼ補強ですね。練習の大半を補強に充ててもいいとこの日は考えていました。「補強への取り組み」は「取り組みの姿勢」を顕著に示すと思っています。強くなりたいという気持ちがあればやはり前向きに取り組む。「与えられているからやる」というのではない。これは見ていたら判断できます。

 

セラバンド補強とハードル股関節も。何度か声掛けをしていきました。走るにつながるための動きとは何か。ハードルの連続越えは「股関節から大きく動く」という部分が必要。更には「前まで持ってきて降ろす」という意識が必要になる。それができるかどうか。単純に超えていくだけでは身につかない部分があります。走りに繋がらない。兆しが見えるというのがあるので面白いなと感じました。

 

軽くマーク走をしてからシャフト補強。これもしっかりとやっておきたいメニューです。これまでは「きついかもな」というのがあったのでいつの間にか不定期になっていました。やはり継続していくためのメニューです。一回で大きく動く。負荷をかけながら重心移動を大きくする。しっかりとした力の発揮が出来なければ大きく動くことはできません。小さく動くのは簡単。シャフトを動かしながら前に進む、後ろに下がる。タイミングも難しくなります。そういう時に何をするか。やはりここはきちんとやっていきたいと思いますね。


最後に台を使った片足ジャンプと交互ジャンプを。数年前はホッピングをしたいと考えていました。ここが強くなれば間違いなく走りが早くなる。ミニハードルなどを使いながらその辺りを探ってきました。しかし、上手くいかない。そこで今年は練習の中に取り入れていた「台ジャンプ」を上手く使って代替しようと。やりたい事は同じです。この方が狙いに近い気がします。できない選手は接地が長くなり身体が運べなくなくなる。


顕著に出てくるのでここは続けていきたいなと思います。2時間で終了。この辺りも以前と比べると工夫するようにしています。色々とやりたい。それは全て走りにつながっていかなければいけない。原点回帰しながらさらに積み上げていく形でやりたいと思います。


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原点回帰

2019-11-12 | 陸上競技
練習について。

この冬、少し原点に帰ろうと思っています。特にどうこうという話ではないのですが。前任校でやっていたメニューを実施していこうかなと。

前任校でやっていたことが転勤してできなくなっていました。私の中の「普通」は新しい環境では「異質」でした。その中に無理やり「競技思考」を入れても無理だろうなと。それでもある程度やっていきましたが大反発。「去年までは」という話が出てやりたいなと思うことはなかなか出来ませんでした。そこで「目先を変えながらやる」というトレーニングが増えていきました。ある意味「収穫」だったのですが。

この冬は再びアップサーキットをやろうと思っています。当時は毎日のようにやっていました。大きな影響を受けているkd先生から学んだ部分です。これら効果は絶大だと思っています。が、キチンとやるとかなり負荷がかかる。ある程度の「競技思考」にならなければ難しいかなと。

これは「強くなりたい」と思えばこれに見合った練習になります。決められた時間の中で負荷をかける。手を抜く選手は追い込まない。強くなろうという意志が大きい者に対して効果が出ます。「取り組み姿勢」が顕著に出るかなと。私は「補強への取り組み」でそれぞれの意識を判断するようにしています。補強はやれば必ず強くなります。しかし、きちんと取り組まなければ絶対に成果は出ない。走るために必要な基礎筋力を上げていく。心肺機能の負荷にもなります。

が、すでに数年経過しているので「種目が思い出せない」という致命的な話が...。当時は「やるのが当たり前」というメニューだったのでデジタルデータとして残していませんでした。必要になった時に本当に困る。必要な要素を抜き出して新しく作る方が早いのかもしれません。この辺りは難しいですね。

今まで2日に一度のペースでやってきた体幹強化サーキットと交互に実施していけたらなと。アップサーキットはどちらかというと重心移動がなく補強をする練習になる。体幹強化サーキットは移動しながら様々な要素を鍛えることになる。この辺りも判断をしながらだと思いますが。補強の部分を走りに繋げていく感覚を持ちたいなと。最近不足している部分の練習をどのように取り入れていくか。内転筋を鍛えるメニューが足りなくなってきていると感じています。

動きながら鍛えるというのが増えています。これはかなり効果があると思っています。しかし、基礎的な補強というのもやはり必要なのではないか。これも正解かどうかは全く分かりませんが。

徹底した身体作りをしたいと考えています。肥大させるのではなく「中身を詰める」という練習になるのかなと。ウエイトをすることはないかなと。これも考え方だと思っています。やるべきメニューを組み立てながらやる。そういう形にしてみようかなと。

間違いなく顕著な差が出ると思います。ここは仕方ないかなと。これがどれだけできるか。種目を変えながらになるかもしれません。それでも一冬やり続けてみたいと考えています。

とりあえず記録しておきます。やります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心構えの部分

2019-11-11 | 陸上競技
思うことを。

一応シーズンが終わりました。来年度に向けて何をするかを考えていかなければいけません。「これまで通り」でも「取り組みの意識」さえ変われば全く違う結果になると思っています。質をあげられるかどうか。

少し話をした時に「このままでは県総体に出られない」という内容が出たようです。その時に「リレーがあるから出れる」という意見があったとか。これは致命的だと思っています。これも「考え方」や「価値観」とつながる部分がある。「出れるから出る」という価値観ではどれだけ練習しても結果は出ないと思います。必死に勝ち取っていく部分と「参加するだけ」になる部分。同じ「走る」でもそこにある「意味」が全く違います。

今は部活動は「楽しくやる」というのが求められているのかもしれません。それなりに身体を動かしてレースに出ればいいじゃないか。そういう側面もあるのかもしれません。が、そこに本当の意味の「陸上競技」があるのか。技術的な話の前に「その気にさせる」「きちんと練習をする」という段階にいる者もいます。「リレーがあるから」という考え方では冬に練習しても大きな成果は出ない気はします。

「速くなるために練習をする」というのが根底にあります。0.01秒速くなるためにやるのか0.5秒速くやるためにやるのか。ここだけで意味合いが全く違う気はします。すでにある程度やり尽くしての0.01秒とまだきちんと出来ていない中での0.01秒では全く違います。高校生レベルでは大きく伸びる余地を残していると考えています。

が、「戦いたい」と思うのか「参加したい」と思うのかでは全く違います。ここは現場で見続けないと絶対に分からない話かなと。「練習をする」という事実だけではない。価値観の相違は埋めていくしかない。技術的な指導をする。身体作りをする。同じことをやったとしても「効果」が全く違うのです。そこを知る必要がある。

心技体。良く使われます。「心構え」「技術」「体力」ですね。「技術」と「体力」を上げればある程度戦えるようになると思います。が、一番大切なのは「心構え」ではないかと思っています。全ての根底に「物事に取り組む姿勢」があるかどうかがある。私の中では議論の余地はないと思っています。

体力的なモノを向上させるためにトレーニングをする。しかし、「やらされている」という状況ではキツくなると「少しくらいいいか」という感覚になる。ある程度の効果は出てくるかもしれませんが「最大限の効果」は出せません。「心構え」が出来ていれば「ここできちんとやらなければ成果は出ない」と我慢できる。同じことをやったとしても「全く異なる結果」になると考えています。

技術的なものも同様。走りについて考える。与えられたメニューを何となくやる者もいる。周りがやっているから「それらしいこと」をやる。何故それをやっているのかも分からないままやっていると効果は低い。走りに繋がらない練習になるからです。走るための動きをどれだけやっても「動きを身につけてもっと速くなりたい」という「心構え」がなければどんな練習をやっても効果は上がらない。

「楽しい練習をする」というのもあります。が、残念ながら陸上競技はそこまで楽しい練習にはなりません。単調なことの繰り返しになるからです。私としてはかなり工夫して飽きないようにしています。それは最大限の配慮だと思っています。転勤して来た時、これまでのように「ひたすら強くなるためだけ」というのは難しいなと感じた部分がありました。そこで色々と工夫するようになった。だからバリエーションが増えました。

しかし、根本的な部分は変わらないと思います。「出れるから出る」という感覚では「県総体」には相応しくないかなと。あくまで県総体は「競技会」です。記録会とは違う。他県ではリレーも支部大会で勝ち上がらなければ県総体には出れません。インターハイ優勝候補のチームでも支部大会でバトンをミスすれば県総体には出れない。シビアな環境の中でやっている。戦っているのです。

タイム云々の話ではないと思っていです。必死にやった結果、タイムが悪くても仕方ないかなと。全員でチームベストを目指しながら取り組んでいく。その中で予選落ちするというのは「意味がある」と思います。しかし、「県総体に出たいからリレーを組む」というだけでは本当の意味でのレースにはならないかなと。

これは考え方の部分だと思っています。指導者によっては「出ればいい」と思うのかもしれない。その考え方を否定する気はありません。「価値観」なので。私は「弱くても戦いたい」と思っています。一つの目標に向けて出来ることを最大限にやるかどうか。どちらかが間違っていてどちらかが正しいというものでもない。

競技をしたいと思っています。ここだけは譲れない部分。何とかして速くなりたいと思えれば「心構え」自体が変わってくると思っています。

上手くまとめられませんが。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記録会&投擲練習

2019-11-10 | 陸上競技
土曜日。記録会に参加してきました。記録が出るというのはなかなか難しいかなと思いながらも。県新人や県体は各種目2人ずつしか出場できないので100mに出ることができない選手もいます。せっかくなので一回くらいは走らせてあげたいなと。事前に作ってもらった記録会に参加させてもらいました。

前の記事にも書きましたが場所は岩国。これはなかなかの距離です。レース開始が9時からという日程もあったので早めに動く。5時過ぎに家を出て6時に学校出発。7時に岩国着という流れです。なかなかハード。アップの時間が必要になるので。それでも足りないくらいでした。

レースは女子は全員同じ組。走ったのは良いのですが色々あって再レースへ。100mから200mまでの時間が元々1時間くらいでした。レース後に栄養補給をしていたようでしたがお腹にモノが入った状態で急遽レース。4人のうち1人は先週から謎の体調不良になっているのでレースには出ず。もう1人1本目のレースで接地が少し前になったらしく「腰が痛い」というので再レースは棄権。無理させる必要性はないと思っています。

女子は再レースから10分後に200m。もう練習ですね。更に人生初の400mにもチャレンジ。かなり過酷だったと思いますが。それでもこういう機会を与えるというのは必要かなと思っています。これまでやってきた事とは別な切り口から先を目指す。決まり切ったレールに沿ってやるのでではなく色々なことをやりたいなと。

男子はボチボチ。なかなか競技者になれない者も。ここを繰り返し話をしていく中で見えてくることがあるのかなと感じてはいます。できないなりにやっている者は少しずつ走れるようになってきています。まだまだ戦えるという水準ではないですが。練習の効果をどれだけ高められるか。今のまま冬季を越えるというのであれば得るものは少ない気はします。

そしてこの記録会にkrkくんが出場。県体で県記録が更新できなかった時の保険でkd先生が申し込んでいました。2週間前に出しているのでもう良いかなという気持ちもあったのではないかなと思いますが。朝から「いつものkrkくん」という感じでした。「今日ヨンパ走ったら1分かかります」と言っていましたし(笑)

レース自体は1台目までに少し潰れてしまう。そのため1台目を当てる。流れが微妙だなと感じながらも見ていました。インターバルもキレキレという感じではない。が、右手を突き出してフィニッシュしたら「14秒10」でタイマーが止まる。え?!という驚き(笑)実際は14秒18でしたが「県記録更新」です。




朝、県記録出したら「カズキスタジアム」に名前が変わるかもよ?!というアホ話をしていました(笑)元々このスタジアムが「キズナスタジアム」だったので同じかなと(笑)。13秒台を出したら「13.98スタジアム」になるかもという話もしましたが「誰も分からない」という感じでした(笑)

岩国市陸協の役員の方々は本当に親切で競技会としては本当に良い雰囲気でした。記録云々ではなくこういう部分は大きいなと。ありがたいなと感じました。

11時半くらいに400mが終了。そこからとんぼ返りで防府へ。荷物を降ろしてレンタカーを返却してその足で下関へ。kd先生にやり投げの指導をしてもらうことにしていました。半ば強引にお願いしました。kd先生の体調の事もあるのに。大変申し訳ないなと。うちの選手はkd先生の車に乗せてもらって先にtb高校に行っていました。13時過ぎからの練習開始。









私は14時過ぎに到着。そこからやり投げの基本的なことを教えてもらうことに。これまでほとんど他種目の勉強をしていませんでした。短距離やハードルでさえまだ勉強不足なのに他の種目を学ぶことができるのかどうかという葛藤が自分の中にありました。今回練習を見てもらう選手は男子で40mを投げることができないレベルです。県体で初めて記録を測ってもらえた。まだまだ力がない。その段階で「教えてもらう」という話になるのかどうか。それでも「やり投げをやりたい」と望むので私にできることはしたいなと。

実際に練習を見る。投げのことはほとんど分かりません。メディの壁当てなどは見ていましたが。今回は投げるためのことを。漠然と見るのではなく「ポイントが何か」を見極めていく方が良いなと勝手に判断していました。じっくり見ていると「タイミング」が全く合っていないのでは?というのがありました。その辺りをkd先生に聞いてみる。やはりその辺りに動きのポイントがあるようです。

kd先生が「他の種目を勉強したから短距離指導に活きてくる部分がある」と言われていました。たしかに。間違いなく繋がっています。「意識と現象」の話もされていました。この部分はスプリントでも同様だと思います。異なる視点から物事を見ることで分かることがある。未だにkd先生から学ぶことは多い。色々な「ヒント」をもらうことができる。かなり無理をしているのではないかという心配もありますが。体調の事もあるので。

「タイミングを取る動き」を何度も見ました。クロスの時の動きや最後の瞬間のタイミング。いや、なかなか面白い。結局身体の使い方やタイミングの取り方が大きく影響するのだと思います。今回連れてきた選手は器用な方ではありません。言われてパッとできる事もない。それでも私にできることをやっていかなければいけないなと感じています。

16時半過ぎまで見てもらえました。動きが良くなったとは言い切れません。もう1人来ていた他校の砲丸投げ選手は劇的に変わっていましたが(笑)。それでも私自身が「何をやらなければいけないか」を見ることができたのが大きい。色々な視点から見ていく、ポイントを絞って見ていく。それが本当にやりたいスプリントの指導に活きてくる。

しかし、やり投げは「複合的な動き」なので何か一つをやれば良いという感じにはなりませんね。今更ですがやることが多い。時間がどれだけかかるかはしっかりと考えないといけないと思います。

貴重な時間でした。kd先生に感謝。ちなみに夢にkd先生が出てきて一緒に食事をしながら「だからアンタはダメなんよ」とダメ出しを受け続けました(笑)。今の自分の課題を色々指摘されました。どんな夢なんだ?!という話ですが。私にとっては本当に本当に尊敬できる大きな指導者です。出逢っていなければ間違いなく今の私はいません。恩返しをする、きちんと指導する姿を見せる。これが支えになって今の私がいます。

まだまだ学ばなければいけません。やることは多い。

若干ヘロヘロになりました(笑)結構な移動と陸上生活でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西へ東へ東へ西へ

2019-11-09 | 陸上競技
詳しくはまた書きます。とりあえず勢いで書いておかなければ。

この勢いを分かってもらうために山口県の地図を知ってもらわないといけません。山口県は横に長い県なので。端から端までで200キロくらいあるでしょうか。






土曜日。記録会に参加することにしていました。うちの学校は防府にあります。そこから岩国まで車で1時間ちょっと。レース開始が9時からなのでかなり早めに出発する必要があります。大体80キロくらいでしょうか。

朝早くなるので実家である防府に泊まろうと思っていましたが、金曜日に死ぬほど大切な用事が入ったので東側に行くことになりました。そのため今住んでいる周南市に帰ることに。

土曜日は学校を6時出発にしていたので周南を5時に出なければいけません。周南から防府へ。これは毎回のことなのですが。そこから岩国へ。県央部から県の一番東側へ。ここで記録会。7時前後に到着して記録会に参加。詳しくはまた別に書くつもりです。11時半に全てのレースが終わったので防府へ戻る。

解散してからレンタカーを返しに行って自分の車で下関へ。kd先生に強引にお願いしてやり投げの選手の指導をしてもらうことにしていました。岩国からtb高校へ。文字として書くと普通のことかもしれませんが地図を見てもらったらわかるような山口県の一番西側です(笑)

防府からtb高校まで80キロくらいでしょうか。なかなかの話です。やると決めたら押し切りたいので必死に。電車で移動できる地域ではないのでひたすら車で。16時半まで見てもらってそこから再び防府へ。

人生で初めて県を1日で横断しました。これはなかなかでは?往復プラスアルファなので結構な距離だと思います。

流石に疲労。おっさんとしては結構やったのではないかと思います。陸上競技を通じてエネルギーを得ています(笑)いや、我ながらよく動いたー。

という事であとは好きなことをして寝ます。いやいや、これまでも好きなことしてるやろ?!という突っ込みはなしで(笑)楽しい時間を過ごしました。また書きます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い込み

2019-11-08 | 陸上競技

どうでもいい話を少しだけ。

 

この時期になると「今日は何かあるんですか?」と色々な人に言われる。自分の中ではいつも通りでも周りからすると「え?」となる。理由は簡単。「カッターシャツを着ている」から。「何かあるのか?」「どこか行くのか?」と聞かれる。どうもいつもジャージを着ているイメージがあるらしい。否定はしないが(笑)。

 

いつもと同じ。夏場は比較的早い段階から「ポロシャツ」を着ている。半袖のポロシャツ。そのイメージが強いのか。ズボンは基本的にはスラックスを履いている。ジャージというのもどうかと思うのでスラックス。だから私的には上が「ポロシャツ」か「カッターシャツ」かの違いでしかない。クールビズ(笑)。ポロシャツだと動きやすい。そのままズボンを履き替えれば練習に行くことができる。

 

が、冬場になると半袖のポロシャツは寒い。当たり前の話。学内でポロシャツを着ておく気にはなれない。そうなれば当たり前のようにカッターシャツになる。この移行期が私にとっては結構しんどい。理由は上述のように「何かあったのか?」と問われるから(笑)。「いつもと同じ」といっても「そんなことはない。いつもジャージ。」と言われてしまい。「下はいつもスラックス履いている」というのだが信じてもらえない。

 

同じようなことがある。陸上競技部の顧問というだけでいつも「先生は運動しているから」と言われる。いや、まったくと言っていいほどしていない(笑)。運動をさせてはいるが自分がすることはほぼない。それでも「運動部の顧問」というだけで「身体を動かしている」と思われる。「運動しているから体型が変わりませんよね」と言われることも多々ある。元々瘦せ型だっただけの話で運動して痩せようとしているわけではない。少し前は過去最高体重になっていた。それでも痩せていると思われる。

 

更に「陸上競技部の顧問」というだけで「長距離走が得意」と思われることが多い。いや、長い距離苦手ですから(笑)。これも完全な思い込みだと思う。痩せ型で陸上競技部の顧問であれば「長い距離が走れる」と思われる。逆に体型が大きくなっていたら「投擲が専門」と思われる。面白いもので「長距離指導者」は結構体形が変わっている人が多い気がする。現役の時に「節制」を余儀なくされていたのでその反動ではないかと勝手に思っている。

 

世の中の大半のことは「思い込み」と「イメージ」で成り立っている気がする。先入観で物事を判断することが多い。私は「落ち着いて思慮深い人」と思われていると勝手に思っている。理由は「時々まじめな内容のblogを書く」から。この一側面だけをとらえるとかなり「真面目に物事を考えている人」と思われるのではないか。9割くらいは当たっているが1割は大外れ。基本まじめで几帳面だと思っているが、「時々」違うことがあるレベルかなと。

 

これも私自身の「思い込み」かもしれない。昨年、北九州の大会に参加した際、他県の先生と一緒に食事をする機会があった。「落ち着いて真面目」というイメージで話されたが一緒にいた指導者に「いや、全然違いますよ」と全否定された(笑)。まー、そういうキャラではないのだというのは何となく前から気づいてはいたが・・・。いじられキャラに近い部分があるのではないかと気に病んでいる。夜も眠れない。

 

イメージと実際のギャップ。これは誰にでもどこにでも存在するだろう。「東京オリンピック」のマラソンが東京から札幌に変わってしまった。北海道のほうが涼しいというイメージはある。が、8月であれば北海道も暑いらしい。暑い北海道というのは全くイメージができない。北海道は夏でも雪が降っているのではないか?というくらいのイメージ(北海道の方、すみません)。多くの場面で「思い込み」で判断しているんだなと感じる。

 

いや、本当にどうでもいい話。この手のことを真剣に考えています。やはり「根が真面目」なんだと思います。間違いない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハロウィンの時の出来事

2019-11-08 | 陸上競技
今更ながら。ハロウィンの日のことを書いておきます。正直本当にどうでも良い話です。

10月31日、ハロウィンだそうです。基本的にこういう部分にはほぼ興味がないので。「trick or treat」「お菓子をくれなきゃ悪戯するぞ!?」という感じでしたよね。ハロウィンの数日前にクラスの生徒が「もうすぐハロウィンですよ!」と言ってきました。何アピール?!(笑)

当日の朝、コンビニでチロルチョコを買うことに。良いオッさんがコンビニでチロルチョコを40個買うという姿を想像してください。笑えると思います。一箱に30個入っているようでした。40個買うだけなので2種類を20個ずつ。数を数えて買い物カゴに入れる。

これをレジで精算。これまた迷惑をかけます。店員さんに再び数を数えてもらわないといけません。朝のコンビニで大迷惑。「これ21個ありますよ」と言われる(笑)申し訳ない気持ちになる。普通のオッさんがチロルチョコ40個買ってるなーと思われたはず。恥ずかしい(笑)コンビニを出るときに「ハロウィン用のお菓子」を見つけてこっちにすれば良かったと後悔(笑)

で、一応クラスの生徒に「ハロウィンだからチロルチョコ買ってきたわ」という話をして一つずつ配る。ノーマルチロルチョコとミルクの2種類にしていましたが圧倒的にミルクの方が人気。配って回ると最後の1人の時に数が足りなくなる。やはりコンビニで40個数えて買ったのが合っていたのだと気づく。「21個ですよ」と言われたら「自分が間違えた」と思ってそれを信じる(笑)生徒は大爆笑。

結局1つ足りなくなったのでまた後でコンビニでチロルチョコ1つだけ買うというなかなかの恥ずかしさの中で買い物をすることに。大人なので他の物と一緒に買えば良かったのかも知れませんが財政状態の問題があるので(笑)。

本当にどうでも良いハロウィンの日の出来事でした。堅苦しい記事ばかり書いているので「普段の私」のことを。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

blogを書くことのリスク

2019-11-08 | 陸上競技

思うことを。

 

これまでひたすらblogを書き続けています。エネルギー切れが起きて数日間欠けないということはありますが、なんとか継続して書いていると思います。書き始めている頃はもっと「ラフな感じ」で書いていました。リンクを張るわけでもなく。学校名を記載するわけでも個人名を記載するわけでもない。それでも検索にかかる。結局個人が特定するに至っています。

 

毎回書くことですが、「blogを書く」ということには大きなリスクがあると思っています。考え方を示す。文字の羅列だけでそれを示すので本意ではないとらえられ方をする。私の性格を知っている人であれば「ワザと言っているな」とか「違う意味だな」というのが分かってもらえます。冗談で書いていることも多々あります。それでも「kanekoはこんな人物だ」を思い込まれている部分はあると思います。blogだけを見ると「めちゃくちゃ真面目な人物だ」と思われているのではないかと思います。正解です(笑)。

 

こうやって「考え方」や「感じたこと」を示すというのは上述のようにリスクがあります。「~についてこう考える」と記すと「それは違うのではないか」という意見が出てくる。blogを使って議論する気はありません。「考え方」や「価値観」の相違は埋めがたい部分だからです。それぞれが軸足とするものが異なるので「私にとって正しい」ものであっても「他者にとって正しい」と感じるかどうかはわからない。特に「考え方」については難しい部分がある。

 

あるものを食べて「おいしい」と感じる者もいれば「おいしくない」と感じる者もいる。「おいしい」と感じている者が「おいしいから食べてみてよ」とどれだけ言っても「おいしくない」と感じている者は「絶対に嫌だ」と答える。これは「食べ物」の話だけではなく「考え方」にも通じる。このblogを通じて「考え方の変化」を生み出そうとは思わない。「価値観」が異なればそこに対して議論することは平行線をたどるから。

 

「考え方」に対して「技術的なもの」は議論の余地がある。私自身がこうやってblogに「練習内容」や「技術論」「スプリント理論」などを書く。そこに対して「こう考える」という意見が出る。そこを突き詰めて話していくと面白いと思う。そして「リスク」というのは他の指導者に私自身の考え方を示す部分になる。全否定される可能性もある。まったく考え違いをしていることもあるかもしれない。その時に「あいつはダメだな」と思われる可能性もある。

 

しかし、それを恐れていたら何も書けない。「練習をしました」という内容になるだけでは面白くない。面白くないのは「私自身が面白くない」という部分。誰かに読んでもらうために書いているのかどうかは自分の中で微妙。考え方を文字にすることで頭の中の整理ができる。そのためにひたすらblogを書いている。

 

「同じこと」を言っていても視点が異なれば「違うこと」として捉えられる。私は加速局面でも「脚を前に送る」ことを重視する。ある指導者は「地面を蹴る」という意識で最初の数歩を走らせる。文字だけで見れば「真逆」になる。が、突き詰めて話してみると結構似通っていたりする。私が「脚を前に送る」意識で走らせるのは「蹴る」という言葉を使うことで「地面に力を加え続ける」という意識になるのではない亜kという部分から。これは表現が難しいが。重心移動を伴う膝の引き出しは「地面に力を加えないとできない」動きになる。重心移動がない引き出しは地面に力を加えることができない。

 

「地面を蹴る」という感覚ではなく「脚を前に送る」ことで「結果として地面に力を加えている」という話になると思っている。「地面を蹴る」という言葉だけではわからない部分がある。

 

スタートに関しても「一歩目を速く着く」という考え方と「一歩目で大きく動く」という考え方がある。これも一長一短かなと。速く着くために膝が開いてつま先を擦るような動きをする選手がいる。それは「速く着くため」の動きになるのか。私は「0スタート」からなので「一歩目は大きく動く」という部分を重視する。止まっている物が動き始めるためには「大きな力」が必要になる。動き始めれば慣性の法則で動き続けることが容易になる。だからといって「大きく動く」だけでは進まないので「5歩のリズム」を重視して走るようにする。重心移動が苦手な選手対しては「重心を大きく動かす」という意識をさせながら「一歩目を速く着く」という矛盾しているような話もする。


この手の議論の意味はあると思っています。繰り返しになりますが技術的な部分に関しては「価値観」とは異なるからです。それをblogに書く事は批判の対象になる可能性もあるのでやはりリスクがあります。不特定多数の人が見る事ができる。その中で「考え方」を示す事は矢面に立つことになります。


「価値観」「考え方」「技術論」「トレーニング論」など様々な考え方を含めて私だと思っています。このblogを続けていくためにはその辺りも示しておく必要があるかなと。私自身が私であり続けるために。綺麗事を書くためにこのblogを書いているつもりはありません。何かを示せば賛否両論あるというのも間違いない事実。


陸上競技関係者が見ているのかもしれません。全く関係ない人が見ているのかも知れません。競技に関心がない人はこのblogは「記号の羅列」でしかないと思います。「考え方」や「感じた事」を書く事はリスクがある。それでも書き続けたいなと。


20代の頃から書き続けているこのblog。自分史のようになっています。このblogを通じて知り合った方もいます。実際に会ったりすることも。直接「blog見ています」と言われるのはなんだか照れくさい。自分としては「裏表」ない方だと思っていますが「イメージと違う」と言われる可能性もある。そこまで気にして書いてはいませんが。


相変わらずまとまらない。記しておきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

順序立てすることで

2019-11-07 | 陸上競技
自分の取り組みについて考える。この時期ですから「今やっていること」に関して整理して他の人に伝えるという事があります。競技に関して。ここに特化して話すようにしています。

この手の事はなかなか難しい。実際に練習を見てもらわないと分からない所がある。「違い」を示すとしてもその部分が分かりにくい。競技に対して真剣に向き合える選手にとっては「面白い」と感じてもらえるのではないかなと勝手に思っています。

うちの練習に関しては「段階を追う」というのが特徴だと思っています。これはトレーニングとかボディコントロールなどはまた別の問題です。「走る」という単純動作を組み立てていくためにはやるべき事が沢山あると思っています。走る事は出来る。が、そのスピードが違う。そこに大きな課題があると思っています。

これも毎回話をするのですが「スタートが悪い」という課題。どうしたらいいのか?そこに関して「スタート練習をする」という方法は解決方法ではないと思います。「やっていたらそのうち感覚をつかむ」というものではないかなと。鋭い子であればそれが良くなるのかもしれません。しかし、それは効率が悪い。更には「どこに課題があるか」が分からないので見当違いの練習をしてしまうことも出てくる。

「なぜその練習をするのか」という部分に関してはやはり理解する必要があると思います。考えられないから「型にはめる」というのもあるとは思います。その方が圧倒的に早い。とはいえきちんと理解してやっていかなければ先細りになります。

「スタートが悪い」という部分に対して「構え」や「ブロックの位置」かは考えていく。更には「足運び」や「リズム」の話にまだ至る。うちは道具を利用してその動きを作る事が多い。理解させながら道具を使って矯正したり意識しやすい状態を作る。これも私の中では「当たり前」のことです。他の動きも同様。走り込みをして走りを作るというのも一つの手段だと思いますがほとんどやっていません。

「なぜその動きをするのか」という部分。前の記事にも書きましたが「理解する」ことで他者に教える事ができる。これができるかどうかによって競技結果も変わってくると感じています。「走る練習」ももちろん大切な要素だと思いますが、そこにいくまでに様々な練習をしていく必要があるよかなと。

気をつけなければいけないのは「知識先行型」にならないようにすること。骨盤の傾きとか骨盤から動かすという感覚は普通の選手には分からないと思います。陸上競技マニアになっていけば様々な本を読んだり「トップ選手の言葉」を断片的に知ってそこをやろうとしてしまう危険性がある。トップ選手がやっているから「正しい」とは限らない。そこは我々指導する側がきちんと理解しておく必要がある。

話をしたりまとめたらしていると自分自身の見直しができます。そこを全て他者に伝えるというのはなかなか難しい。それも私自身の工夫が必要になるなと。

もう一度頭を整理しておきたいと思いますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

比べることで見えてくる

2019-11-06 | 陸上競技

練習のことを。

 

練習に他の部活動の選手が参加してくれた。以前から同じグランドで練習をしていて「効率的な練習」について模索している中での練習参加。筋力を上げたり技術系の練習をするというのが一般的なスポーツだが「このままでは結果に繋がらないのでは」という感じで考えていた様子。そこでうちの練習に参加してみるという話に。

 

全てはできないので「バランス系」と「上半身下半身」、台ドロップとハードルドリルを実施。見ているとこちらが勉強になる。男子選手だったので筋力はそれなりにあると思う。が、実際に補強をさせてみるとできないことの方が多い。もちろん初めてやる種目というのもあって手間取る部分もある。が、それ以上に「できない」という感じがあった。単純に「ロープのぼり」をするにしてもできない。背筋が弱いというのもあるだろうが「どのように動かしたらいいのか分からない」という雰囲気。

 

腕立てジャンプ一つをとっても地面についたときに耐えられない。つぶれてしまってマットに身体が着いてしまう。これは筋力という概念だけではないと思う。どのように力を使うのか、どのようにして身体を固めるのか。できない。

 

更にハードルドリルをやってみると顕著になる。股関節からの動きができない。うちの選手がきちんとできているかどうかは別にして。「末端」を動かすような練習になってしまう。ハードルドリルで女子でも届く距離が全く届かない。その動きの中で「腕が使えない」というのもあった。慣れない動きだから仕方ないというだけではなく「どのように動かすのか」「どのように動いているのか」が分かっていない感じがする。実はそれを修正していくだけで競技能力は飛躍的に上がるのではないかなと感じた。

 

これは前からずっと考えている部分。「やりたい動き」「必要な技術」があるとする。それをやろうとするけど「できない」ということがある。それに対して「努力不足」「意識不足」という指導をする。全員とは言わないが「やろうとしている」という選手もいる。それでも「できない」部分がある。それは「意欲」の問題だけではなく「筋力」の問題があると思っている。「足を上げる」という動作一つをとっても腸腰筋が弱ければできない。「身体がぶれる」という動きに対して「ぶれないようにしろ」という指導はしても「なぜぶれるか」を考えない。

 

実際は「やりたい動き」に対して必要な筋力やボディコントロールができないというのが一番の要因だと思う。筋力を上げるだけではなく「いかに使えるか」が重要。mtm先生が「最小限の力で大きな力を」というのはこの部分だと思う。大半の選手は「筋力不足」というだけではなく「力の発揮」が上手くいっていない。だから進まないのではないかと考えている。

 

ウエイトトレーニングをして「筋肥大」をさせる。パワーは「筋力×スピード」なので筋力を上げることでパワーそのものが上がるという考え方が主流。しかし、筋肉は重い。重心移動をし続けるスプリント種目にとって「重りを背負って走る」という状況がプラスになるのかどうか。「効率よく動く」ことで筋力という重りに頼らずに進むことができるのではないか。

 

特に「股関節周辺の使い方」ができない選手が多い。今回参加してくれた男子はここが壊滅的。この部分が使えるようになる。身体の中心から動かせるようになる。これだけで大きくパフォーマンスは変わってくるのではないか。そうであれば今うちがやろうとしていることの方向性は間違っていないなと感じる。


目に見える変化を生み出すほうが評価を受けやすいのかもしれない。身体を上手くというのは地味なので分かりにくい。それでも継続していく事で確実に成長していく。やっていない選手と比較するとその差は歴然となる。普段見ていると見えてこないものがこういう機会に見えてくる。


これをなんとか結果に繋げていきたい。全ての精度を上げていく事でワンランク上の取り組みができる。奇抜な練習のように見えるのかもしれない。それでも大きな意味をもつ。「結果が出ていない」と言われればそうなのかもしれない。今のメンバーで戦っていくためには「普通のこと」をやっていたら無理。こちらもしっかりと取り組んでいきたい。


何をやるべきか。そこに正解はないのかもしれない。自分の中で正解を見つけていきたい。


また周りくどい内容のblogになっていますね。競技について考える。そこはすごく大切だと思っています。見つけていきたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする