保育サポートしているRちゃんのピアノの発表会。
数日前に、時間が空いていたら来てくださいというママからの連絡があった。
かなりうれしくなって、夫はビデオを、私はカメラを持って、足取りも軽く出かけていった。
開演に少し遅れてしまって、全員の合奏が始まる寸前、もう、舞台には50人ほどの子供たちがスタンバイしていた。
その舞台の上から、大きく手を振っている子がいた。
Rちゃんはどこだろう?
と、私は全員を見渡し探した。
顔が重なり合ったりしてよく見えない子もいる。
そして、やっと探したあてた。
手を振っていたのは、なんと、Rちゃんだったのだ。
思わず私も、客席最後列から手を振った。
自分の居場所を知らせたRちゃん、やっと手を下ろした。
いつ来てくれるのか?気にしてくれていたのか?
もっと早く行って安心させてあげればよかったなぁー。。。
そんなにまで、待っていてくれたなんて・・・・(*^_^*)
んーn。。。ありがたい。今日も、、、
保育サポーター冥利に尽きる瞬間を味わえたのだ。