最近、家の近くに大鷹の子どもの鳴き声が聞こえたのです。
失礼しました。
何だかよくわからない動画ソフトで、映像を抜くをやってみました。
声だけですが、大鷹の子どもって
こんな鳴き方をするんですね。
声だけのお届けです。
どうやら、今回の鳴き声は、烏が森公園で巣立った子が
親に餌をねだって鳴き叫ぶ声のようです。
しかし親は、子が自力で餌を捕れるまで
遠くで見守っているとか・・・
いよいよ子に危機がせまれば、餌を与えることもあるそうだとか・・・
大鷹は、猛禽類ですから
子どもがこうして鳴いていると、回りの野鳥(鳩、スズメ、カラス等)は
親鳥がいつ来るかわからないので
警戒しているのが、良くわかります。
そして危機に備え、集団でいつでも戦えるように
数羽集まって緊張している様子がうかがえました。
またまた、らしい・・・だとか・・・の話ですけど
今日も、じいちゃんのほんとかウソかわからない話でした。
興味のある方は、ネットで検索すればすぐに知識を得られますので
そちらへどうぞ・・・(*_*;
ってことで、自然の中で走り回って家畜と共に過ごした
幼少期の体験があるじいちゃんは
どこかしこで話に熱が入ってしまうのです。
そんなじいちゃんも、生態系の中の一人
あるときは、バードバスを設置したり
あるときは、ブルーベリーを食べにくるヒヨドリを追い払ったり
鳩が巣を作ろうとすると、作らせなかったり
その訳は、ハトが巣を作って卵を産むと、卵を狙ってヘビが来る
蛇が嫌いなじいちゃんだからなんですよ。
話せば切りがないほどいろいろあるじいちゃんなんで
じいちゃんウォッチングを楽しむって考えれば
我慢もできるのかなと・・・あれ、愚痴も入ってる・・?・・(笑)
昨日から、鳴き声が聞こえなくなっている。
どこかに移動したのでしょう!
このところ大鷹観察の一コマ報告でした。