カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

2022 お盆はあっちこっちへ忙しかった・終の登山?

2022年08月18日 | 記録・メモ

ブログ投稿、10日も休んでしまいました。

と言うのも、今年は、お盆前から忙しかったのです。

9日、宮城県にお墓参りと震災の慰霊碑めぐり(大川小学校)

    松島の宿で一泊。運転は北海道に住む娘。

10日、松島の宿を出て、石巻市門脇小学校の遺構と日和山へ

    夕方17:00帰宅

11日、娘は東京へ

12日、夜、息子と次女孫が来て

13日、午前公民館体操。午後孫と遊び

14日、息子と孫が安達太良山に行くと言うので

   登れるかどうかはわからないが、「ロープウエイに乗るだけでも」

   と思い、ついて行ってみた。

15日、早朝、孫帰宅

16日、私の実家へお墓参り

17日、登山の疲れが出たのか、一日だらだらと過ごす。

18日、兄夫婦の接待で2時間のおしゃべり。

ま、ざっとこんな感じで気ぜわしいお盆を過ごしていました。

 

 

何から書いて良いのやら、頭の整理がつかないのですが

ちょっと冒険をした、安達太良山登山について書いておきましょう。

「行けるところまで行けばよい」

そんな考えで、山頂のロープウェイ駅から出発。

登山口の登山カードを一応出して行った。

孫12歳  息子49歳  カンレ75歳

なんと年齢差63歳、異色のパーティーだ!

気づいてびっくり(^。^)y-.。o○

 

 

頂上までの3分の2くらいの距離は登れたかな(*^^)v

帰りの体力を残し一人でゆっくり下山開始。

それでも、やっぱり山はいいですねぇ。

こんな眺めが見れるのです。

 ↑ ロープウェイ山頂駅で、息子と孫の下山を待つ間

ゆっくりコーヒーを飲みながら・・・この時間も至福の時でした。

 

 

高山の実や花も咲いていましたし

 

↓ ギボウシ、山菜を採るころなら・・・これ、まさにウルイですよね。

 ↑ ウルイは、ギボウシだと言うのは、ごく最近ブロ友さん教えてもらいました。

 

 

↑ 高村光太郎の詩でも有名な

東京には、ほんとの空がないと言う・・・の一節がありましたよね。

この上空がほんとうの空だと言うが、残念!ガスっていました。

晴天なら、真っ青な美しい空なんですよ。

智恵子抄の映画になって(記憶は薄れているが)

若い頃、映画を見て涙したのを覚えています。

なので、安達太良山は特別な思いがある山でもありました。

 

 

ちょっとググってみたら、YouTubeにありました

懐かしくて載せちゃいます。(同じ場所が写っています)↓

若い方は知らないかな?

いい歌ですよ~。。。。

あの頃がよみがえって来て、ジンと来てしまいます。

 

 

と、いい気分になって帰宅したら、じいちゃん(カンレ夫)は

おばあちゃん(カンレ)

「姥捨て山に置いてこられなくて良かったね」ですって!

何て失礼な、プンプンプン😠

 

 

言われてみれば、おじいちゃんは沢山すれ違ったが

おばあちゃんの姿は、見なかったわねぇ・・・(^O^)/

息子との山登りは、息子が小学生の頃以来だから、40年前頃でしょう。

今回で、最後になること間違いなし(*_*;

孫との山登りも最初で最後になるでしょう!?

良い想い出ができた2022のお盆でした。

 

 

一方、コロナウイルスに関して行動制限のないお盆でした。

感染拡大で大変なことになっていたお盆です。

想い出の記録なので載せておくことに・・・

栃木県と那須塩原市関連、8月17日のデータ。

 

コメント (6)
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