ちょっと出かけることがあったり、用事があると
ブログを怠る傾向になって来ている今日頃です。(*_*;
一昨日は、那須野の大地公演を観てきました。
この公演は、今回21回目と言う事ですが
コロナで昨年と一昨年は出来なかったとのことなので
もう、24年前から公演していることになりますね。
ここまで続けるって大変なことと思います。
確か、旧西那須野町のボランティアで結成されていたように記憶していますが?。
私が、前回観たのは10回目か?その前の頃だったでしょうかね。
荒れ地の荒野で水もなく、それは大変な苦労があったことを
リアルに伝える内容です。
伝承のための公演なのですが、時代と共に
演出も駆使されていて・・・
なるほど・・・今風のアレンジなのだと・・・納得でした。
でも、昔の演出も懐かしく思った一面もありました。
俳優の方たちは
最初からずっと変わらず出演していた方もいらっしゃり
新しい子役の知人(私のことは覚えていない)も上手に子役を演じていて
陰ながら、ほほえましい一面も楽しませて頂きました。(^O^)/
悲しくて悲しくて・・・のシーンもありました。
今、あの頃(120年前)の荒野はなく
4車線の道路があちこちにできた旧西那須野町
整地された田んぼには、稲穂がたわわに実り
大型スーパーがあちこちにでき
便利で緑地のバランスも良くて
なに不自由なく暮らせている時代になりました。
私も那須塩原市大好きです。
これも、
先人のご苦労があったからこそなんですよねぇ。
忘れがちですが、改めて感謝をしなければなりません。
「那須野の大地」の公演ありがとうございました。
参考 ↓