上野の美術館を後に、上野の公園を横断して
アメ横でちょっとだけ買い物をして
両国に向かいました。
この時はずいぶん歩きましたねぇ。
両国と言えば国技館、、、は、締まっていましたがちらっと見させてもらって
ふむふむ、駅からこの位置になるんだ・・・と
つぎに行く当てもないのに、妙に納得してました。
一路、息子が昼食をセッティングしてくれた
「どぜう」屋さんへ
田舎者だからどじょうを食べさせてみたいと息子は思ったのでしょう!
ところが店に入るとメニューの中に「ナマズ鍋」ってのあって
おー!これだ! とじいちゃん即決!
どうも、じいちゃんは、小さい頃から良く食べたので
懐かしくて食べて見たかったようです。
これで2人分です。
四万十川で獲れたナマズだとか。
白身魚のような柔らかい食感で嫌な臭いもなく
美味しい美味しいと
二人は食レポしながらほおばっていました。
私は、ちょっとナマズは?食べたことがないのでうなぎにしました。
うな丼は、ミニうな丼のようで
量は、私にはちょうど良く美味しかったのです。
息子は、体調がすぐれない父親に
精の付くものを食べさせたかったのでしょう。
そして、親孝行の真似事もしたかったのでしょう。
カンレ夫婦は、その気持ち口には出さない息子から
有りがたく受け取ることにしました。
そして、どぜうやさんを後に
つぎへ移動・・・つづく。
廊下したは水槽が見えて、ナマズが泳いでいましたよ。何度か伺いましたが、ご時世の流れで今では閉店しています。
刺身も天ぷらも臭みは無く、大変美味しくいただきました。
そう、テキサスのある市の牧場でカウボーイに混ざってそんな(ナマズを食べる)話をしたら、に日本人はそんなものを食べるのか?!と驚いていました。当然、米国で生たまごさえ食べない国ですので、致し方ありませんよね。
息子と一緒に歩きながら、色々感じるものでした。
夫の70年前に食べた記憶ですからね。
その時の記憶で食べたくなるってのもすごいと思いました。
テキサス?そこでそんな話をしたyukiさんの体験ってすごいですね。
どう言う経緯でその話題になったか興味のある所です。